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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
───────────────────────────────── 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・262号) (令和元年10月20日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。
◎きょうは、10月の1回目のポルソナーレの「自己カウンせリグ研究会」の「研究会」を実施しました。
10月12日の「研究会」が台風19号のために中止となり、振り替えの「研究会」を実施しました。
ご参加いただいた方は、4名の方々です。遠方からおいでいただき、ポル粗アーレの「自己かんせリング」を支えていただいていることに、心からの御礼を申し上げます。
どうもありがとうございました。
◎ご提示いただいた「フォーム」(Form)の「主題」(テーマ)は次のとおりです。
●「失名詞症というもの・失名詞ということ」 ●「洗米機というもの・洗米機ということ」 ●「抽象名詞の学習を行う・・・「愛情」という抽象名詞をどうイメージするか?」
●「許しということ・品出しということ」・・・事実関係の観察が完成していないので、抽象名詞の言葉の「抽象」が未確定。
◎今回の「研究会」のフォームでの学習は、ご参加いただいた方々には、このニューズレターでお届けしてコーチングしている「抽象名詞の学習の仕方」を参考にしていただいています。
たいへん素晴らしいことです。
◎今回のポルソナーレの「研究会」でのコーチングのモチーフは、以下のとおりです。
仕事にしろ、家族とかご本人の病理の症状にしても、それは、名詞の言葉、あるいは抽象名詞の言葉で成り立っています。
名詞、あるいは、抽象名詞を正確に理解しない人は、現在の政治とか経済社会の動き方から、どんどん解体されている、ことは免れません。
「名詞、あるいは、抽象名詞の言葉をいったい誰がよく理解できるのだろうか?」という感想をもつ、というご意見がありました。
経済社会にしろ、政治にしろ、現実は、全部、抽象名詞で動いています。
抽象名詞の正しいに理解とは?の定義を横におけば、現在のプラグマチズムは、AI(人工知能)を動かす程度には、「帰納」の「斉一性の原理」(プリンシプル)を利益追求を成立させている程度に、「抽象名詞」をよく理解している人間がいる、ということです。
このことは、9月3日まで、日本経済新聞の「私の履歴書」に連載していた「野中郁次郎」(一橋大学名誉教授)に「共同意識による経営組織と意志決定論」の概説を読むと、よく分かっている人間の概念思考は、AI(人工知能)のレベルを遥かに凌駕していることで、よく納得できるものです。
この野中郁次郎の話を理解できている日本の企業は、顧問に迎えて、日々の経営に活かして、経営改革をおこなっています。
いいか、悪いかはともかく、AI(人工知能)を活用して、さらに抽象名詞という概念の思考を精鋭化させて、現実を支配し、富を巨大化し、権力を存続させている人間がいる、ということです。
「抽象名詞」を理解できない多くの人は、極貧困に陥り、貧困ビジネスの対象になり、ネットで提供される娯楽を享受して愚民化に追いやられて麻薬のようなネットのバーチャル(仮想現実)の住民になり、苦痛とか痛みとか、飢餓とかの悲惨さを麻痺させて今日も、現実が見えなくなり、耳も聞こえなくなっているのです。
ポルソナーレは、ゆいいつ、誰にも、抽象名詞の学習をコーチングしているので、どなたにも、生き残りと心身の健康を提供できています。 |