[5345-1] ◎きょうも、きのうの続きをお話します。 谷川うさ子 2019/10/23(水)09:43 修正時間切れ
|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
───────────────────────────────── 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・265号) (令和元年10月23日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◎きょうも、きのうの続きをお話します。
きのうまでのコーチングの主な要旨をまとめます。
ポルソナーレは、10月19日(土曜日)に「自己カウンセリング研究会」の「研究会」を実施しました。
この「研究会」では、フォーム(Form)をつかって名詞文を書く、という実践をご提示していただきました。
実践のひとつが、「主題」は「失名詞症というもの」「失名詞症ということ」です。
この「主題」をモデルにして、名詞文の書き方をコーチングしています。
コーチングは、すでに「名詞の言葉」と「抽象名詞の言葉」の学習の仕方を説明してきていますので、これをベースにしています。
この「名詞文の言葉の学習の仕方」と「抽象名詞の言葉の学習の仕方」の基礎知識をふまえてください、とお伝えしています。
「名詞の言葉」と「抽象名詞の言葉」をどのように学習するのか?の説明を、基礎にして、「名詞文」」と「抽象名詞文」を書く、というふうにたどりましょう。
◎ここまでのコーチングの説明をお読みいただいて、
「わたしには読んでもさっぱり分からないよ。名詞、抽象名詞の言葉のマスターするなんて、とうていムリ、ムリ」 と感想をお持ちの方もおられるかもしれません。
◎これはどういうところから来ているのか?について、エピソードをとおしてお話します。
●Youtubeに「韓国から日本に来て、日本と韓国の違い・・・文化の違い」をおしゃべりしている若い男性、女性の「動画」を観ました。
文化の違いの例のひとつに「人間関係」・・・会社でも、学校でも、「お互いが、お互いの名前をどう呼ぶのか?」ということがあります。
人間には名前があります。
日本人ならば、「山田太郎」「花田春子」というように、「姓」と「名前」があります。
「山田」「花田」が「姓」です。
「太郎」「春子」が「名前」です。
●これは韓国も同じです。
韓国では、初対面で自己紹介をするとき、「わたしは、太郎です」「わたしは、春子です」というふうに、「名前だけ」を名乗るといいます。
学校、会社などで、同年齢、年下の関係では、男性も、女性も、「太郎」「花子」と「名前だけを呼び合う」といいます。
年上の人にはどう呼ぶのか?といえば「兄さん」「姉さん」と「呼べ」と言われるし、会社でも、「兄さん」「姉さん」と呼ぶ、と言っていました。
韓国人が日本に来てみると、日本人は、「山田さん」「花田さん」と呼び合っているので、「驚いた」と言います。
韓国人には、「山田さん」「花田さん」という呼び方は、「てめぇ、ばかやろう、ふざけんなよ」と言っているのと同じで、恐怖感と怒りを感じる呼び方であるということです。 |
|