[5354-2] 谷川うさ子 2019/10/31(木)17:15 修正時間切れ
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目からウロコが落ちる衝撃の「韓国」「朝鮮」「中国」の古代から現代までの、文献となる資料を証拠にした講義です。
脳の働き方・・・言葉の生成の仕組み・・・の知識をもってこの講義を視聴すれば、「ハングル文字」という動詞文の言葉が、如何に今の「韓国」の人々を自滅に追い込んでいるのかが手に取るように理解されます。
この「韓国の人々」の破滅のモデルは、これは、そのまま「日本人」の「動詞文」でしか思考できない人々のモデルになるのです。
●フォーム(Form)は、名詞文を「書くための形式」です。
ポルソナーレだけが、このフォームによって貧困とか、所得の格差を逃れられる対策になる、と教えています。
●フォーム(Form)で、名詞文をどう書くか?を解説してきています。
「主題」の例は、「失名詞症というもの・失名詞症ということ」でした。
「ジョン・ロック」の「第一の性質」の視覚の働き方では、どう名詞文を書くのか?というところまで解説しました。
ジョン・ロックの「第一の性質」では、「形状」「延長」「運動」「静止」「凝固」の5つが、目で見る場合の内容である、と定義されています。
●いったい、なぜ、こういうふうに5つもの定義があるのか?といえば、普通、人間は「第二の性質」で物を見る見方でしか見ていないからです。
「花」を例にあげます。
あなたは、「花ってどういうもの?」と問いかけられたとすれば、「バラの花ならば、赤い色、葉は緑色で、香りもいい」といったイメージ思い浮かべて、このとおりに言葉で言いあらわすでしょう。
「花」の説明をするという時、このような自分の目で見たままの「色」「香り」「手触り」などの言葉は、万人にあてはまる「花の本質」を説明することにはならないのです。
バラの花の説明である場合にしても、赤いとか、緑の葉といっても、同じ条件に該当する「花」はたくさんあるからです。
●そこで、「自分が見ている花って、どう言えば、花の本質から説明することになるの?」と、「花の実在」を説明するものの考え方を分かる必要があります。
●この説明の土台になるのが、フォーム(Form)の初めの「ゲシュタルト形態」です。
ゲシュタルト形態は、目で見る、という視覚の働き方の「基礎」になる説明です。
英語を勉強する時、文法の「文型」の「S+V+O+C」といった基礎を憶えるでしょう。
これと同じ「文法」の基礎に当たるのが「目で見るという脳の働き方」の基礎の知識が「ゲシュタルト形態」です。
●ゲシュタルト形態は、「1・同一性」「2・共通性」「3・類似性」の3つでした。
「同一性」の言葉を見た時、この言葉を記号として丸暗記するのではなくて、「この同一性って、どういう意味?」ときちんと理解する必要があります。
おおくの日本人は、名詞の言葉はどういう言葉でも、丸暗記するのを習慣にしているので、丸暗記で憶えようとしたとたんに「あれっ、もうわからなくなっちゃったよー」と、頭を真っ白にさせるのです。
解説の例文を見て、これも丸暗記して、強引に鞭打つように、SMまがいに力づくで名詞文を書きぐろうとします。
●「同一性」とは、名詞、抽象名詞の言葉の「実在性」を定義する言葉です。
「実在性」は、そもそも、「抽象」のことです。
「抽象」とは、「成り立ちのしくみ」「事情」のことです。
「同一性」は、この「成り立ちのしくみ」なり「なんで、こういうものがあるの?」の「事情」を説明する文をかきましょう、と説明しています。
●このような名詞の基礎をしっかり分かって、この次に「ジョン・ロック」の「第一の性質」の「形状」「延長」「運動」「静止」「凝固」という「自分の目で見た、失名詞症の事実の文を書いてください」と解説しています。
◎続きます。 |
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