[5363-2] 谷川うさ子 2019/11/08(金)06:53 修正時間切れ
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日本人の場合、英会話ができても、おしゃべりはなんとか成立しても、書き言葉の文、文章は別の世界の言語になるので、社会現実の仕事とか知識の世界にはいっていくことはできません。
しかし、日本人は、英会話ができない、といっても、英文の読み書きは高いレベルでできる人は相当に多いので、日本人は、欧米から、文物を輸入できているし、輸出もできています。
ポケットトークの出現は、英会話はAI(人工知能)のレベルが格段に上位、人間の英会話は、才能がある人は上達させていけばいいが、多くの日本人は、ポケットトークから淘汰される、という状況になっています。
交渉とか合意、同意の場面では、翻訳器に頼るわけにはいかないので、契約の文、文章の一語、一句などは人間同士が理解しあわなければなりません。翻訳器のレベルのその上の言語の能力が要るのです。
名詞文の読み書きの知的な能力が要るということです。
こういうことは、AI(人工知能)に「仕事」をさせる「仕事の世界」でも、人間が淘汰されていくということがおきています。
「格差」とは「今の仕事から追われてしまい、どんな仕事にもつけなくなり、極貧困に陥る」ということです。
こういうまったく新しい時代と、社会があなたの目の前にあり、明日から将来にむけて広がっています。
このような現実の問題の中を、病気にもならず、極貧困に陥らずに、幸せに生きていく知的な能力を、自分の力で、しかも簡単に身につけるのがフォーム(Form)です。
演習を努力して、目覚ましい勢いで、「自己カウンセリング」の脳の働き方に変えて「自己カウンセリング」を実践しつづけましょう。 |
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