[5370-2] 谷川うさ子 2019/11/14(木)06:33 修正時間切れ
|
このことは、ポルソナーレの「カウンセリング・ゼミ」で、何回も説明しています。
●あなたの動詞文の脳の働き方を、名詞文の脳の働き方に変えるのは、主題の例でいうと「客室というもの」「客室ということ」の2つの名詞文のうち、「客室というもの」の「もの」です。
この「もの」は「物」のことだからです。
「物」は目に見えるからです。
「こと」は「事」のことですから、目にはみえません。
●そこで、演習として、「客室というもの」の、「もの」の名詞(抽象名詞)の「ゲシュタルト形態」の「文」を書いてみるのです。
ゲシュタルト形態は、目で見るという視覚の働き方の「型」(pattern)を説明する原理です。
●ゲシュタルト形態の型(pattern)で、目で見る、という視覚の基準を説明するのが「同一性」という型(pattern)です。
この「同一性」という型(pattern)の名詞文を正しく説明できれば、あなたの脳は、名詞文の脳の働き方(ブローカー言語野・空間性の言語領域)に変わります。
●「客室というもの」の、ゲシュタルト形態の「同一性」の名詞文の演習の例。
「同一性」・・・「外から来る人を応接する空間」。
◎続きます。 |
|