谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。

読むだけでは、情報の浪費になり、せっかくの情報を無価値にします。そこで、お読みいただいたら
[ワンマンカウンセラー・コース(人間関係の能力づくり)]
[お試しカウンセリング] [カウンセラー養成ゼミ] [ゼミ・イメージ切り替え法]
[脳の働き方から変える新・性格教育法] [入会案内]
のいずれかをクリックして、ごらんください。
なお、ご投稿は、「文章」に社会性があること、社会的責任が表現されていること、を基準にして受け付けます。

うさ子とクマ江の掲示板はこちら

[トップページ] [新規投稿] [タイトルリスト] [スレッド一覧] [内容表示] [使い方]
件ずつ ページ目 and or 検索

[5370-2] 谷川うさ子 2019/11/14(木)06:33 修正時間切れ
このことは、ポルソナーレの「カウンセリング・ゼミ」で、何回も説明しています。

●あなたの動詞文の脳の働き方を、名詞文の脳の働き方に変えるのは、主題の例でいうと「客室というもの」「客室ということ」の2つの名詞文のうち、「客室というもの」の「もの」です。

この「もの」は「物」のことだからです。

「物」は目に見えるからです。

「こと」は「事」のことですから、目にはみえません。

●そこで、演習として、「客室というもの」の、「もの」の名詞(抽象名詞)の「ゲシュタルト形態」の「文」を書いてみるのです。

ゲシュタルト形態は、目で見るという視覚の働き方の「型」(pattern)を説明する原理です。

●ゲシュタルト形態の型(pattern)で、目で見る、という視覚の基準を説明するのが「同一性」という型(pattern)です。

この「同一性」という型(pattern)の名詞文を正しく説明できれば、あなたの脳は、名詞文の脳の働き方(ブローカー言語野・空間性の言語領域)に変わります。

●「客室というもの」の、ゲシュタルト形態の「同一性」の名詞文の演習の例。

「同一性」・・・「外から来る人を応接する空間」。

◎続きます。



[2024/11/25 14:14] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子