[5371-2] 谷川うさ子 2019/11/15(金)20:59 修正時間切れ
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●そのためのカウンセリグのシステムが、フォーム(Form)です。
だから、ポルソナーレが、問題を解決する、というときには、原因を、その人の自律神経(交感神経と副交感神経)の働き方にある、という突き止め方をします。
疾患や症状は、身体のどこかに出ているという場合は、身体の生体防御システムがほぼ解消させますが、上記のCの場合には、脳の働き方(言葉の生成のしくみ)を改善しなければ、病気のままを人生にしていくという、「病気との共存」の生き方になります。
これはこれで、共同性の観点からは、教訓と、観察の対象になるので、意義があるともいえます。
ポルソナーレの問題の解決の考え方は、理想論を語っているのではなくて、吉本隆明のいう「理論的に可能なことは現実にも可能なことである」というリアルな対策と解決の戦略を教えています。
◎続きます。 |
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