[5410-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。きょうも、入院中の病室からの配信です。 谷川うさ子 2019/12/18(水)20:48 修正時間切れ
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・320号) (令和元年12月18日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。きょうも、入院中の病室からの配信です。
おかげさまで、リハビリは、歩行も、左腕、手、指のリハビリも、日々、機能が回復しています。構音・発声もリハビリの成果が上がって、話しやすくなっています。
皆様の励ましと、お力添えのたまものです。改めて、心からの御礼を申し上げます。ありがとうございます。
きょうの「自己カウンセリング研究会」の名詞文の書き方の、個人指導のコーチングをお伝えいたします。
名詞の言葉のを言い表す目的について、最近の電話でのコーチングの中で「名詞文を書けるようになったら、仕事の内容が視えるようになって、大変やりやすくなった。報告や提言は、自信をもって行えるようになった」という感想をお聞かせ頂きました。
●動詞文とは、「報告をした。」「説明をする。」「提言したいが、何をどうするのが提言なのかが分からない。」などの、文のことです。
文の終わりの言葉が、必ず、動詞の言葉で終わります。
動詞文とは、文の終わりの言葉の、動詞の言葉に、文の意味があります。
上の文でいえば「した。」「する。」「分からない。」などがそれぞれの文の意味です。
これがなんの問題なのか?とお思いでしょう。この動詞文を書いたり、話したりする人は「報告」とか「提言」という言葉の意味が全く分からないのです。
分かっているのは、「した。」「する。」「分からない。」という自分の欲にもとづく「行動」だけです。 だから、「報告をする」といっても、現実の仕事の中では、正当な意味の「報告」は、出来てはいない、のが本当の仕事の姿です。
●名詞文とは。
「報告とは、事実の簡潔な説明だ」。
「提言とは、部下の上司への提案だ」。
これが文例です。
文例で言うと、「報告」とか「提言」について、説明するのが「名詞文」です。
このように、動詞文と、名詞文の違いを繰り返し、なんべんでも確かめましょう。
●続きます。 |
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