[5413-2] 谷川うさ子 2019/12/20(金)20:41 修正時間切れ
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ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」がコーチングしている「もの」と「こと」名詞の言葉を健全な脳の働きが作る名詞の言葉に変えましょう、という個人指導のモデルを示せば、次のとおりです。
◎自己カウンセリングのモデルの名詞文の例。
●「挨拶」
「もの」・・・自分から形式的に積極的に仲良くする言動。
「こと」・・・社会的な場面では内扱いの形式、非社会的な場面では外扱いの形式、で仲良くする言動のこと。
●「失名詞症」
「もの」・・・身体の目は知覚しているが、しかし、現実を認知も、認識もできていない病理症状。
「こと」・・・目の感覚の知覚は正常だが、右脳に表象する認知のイメージも、左脳の言語野の名詞の言葉も表せない病理の言動。
●「対人恐怖」
「もの」・・・特定の場面の対人関係、特定の状況での対人関係で、会話は止まるが、しかし関係は続いているというときに関係が壊れる精神病理。
「こと」・・・・会話は止まるが、しかし会話の関係は続いているので、相手の思念を良くも悪くも想像して、社会的な関係を壊す病理の言動。
●「子宮筋腫」
「もの」・・・・子宮の筋の組織の一部、もしくは全面が副交感神経の優位に伴い、血流不足が起きてガン細胞と同じ原理で細胞がコブ状に異常増殖し続ける疾患。
「こと」・・・女性の生殖器官に起きるGnRHの性ホルモンの止まりイコール交感神経の止まりに伴う副交感神経優位が引き起こすガン疾患に準ずる血流不足の疾患。
●「魚の販売」
「もの」・・・魚介類を仕入れて、顧客に販売する小売り 業。
「こと」・・・魚介類を日々仕入れて、値付けを行い、販売計画を立てて、販売の実行進行表、経理実務の簿記、信用向上・品質向上・販路の拡大などのための業務日誌、などで管理して利益を追求し続ける経営のこと。
◎続きます。 |
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