[5422-2] 谷川うさ子 2019/12/27(金)20:53 修正時間切れ
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「子供の頃、母親が何も言わずに外出して夜になっても帰って来ないことが、何度かあった。朝には母親がいた。以来、自分に何も言わない人には心臓が苦しく、不整脈が起きるようになった」
●証明 「相手が何を考えているのか分からないと不安に思う人には、不安に思えるときが対人恐怖である」。
◎演繹の文例・・・「対人恐怖」
「他者の考えていることが、不明のままに人間関係を作ろうとすると、交感神経が止まり、心停止の不安が起きて行動が止まる、というのが対人恐怖である」
「相手に怒りの感情があるときは、相手の考えは不明だから、話す言葉がないまま、形だけの関係が続く」
「相手と目が合い、言葉が無いままの関係である時が対人恐怖である」
「自分が女性でも、職場の女性と、仕事の名詞の言葉を媒介にして会話出来ない時、相手の女性に恐怖を感じる」
「自分が女性で、職場の相手が男性の時、仕事の名詞の言葉を媒介して話せない場合に対人恐怖症になる」
●証明 「故に、動詞の言葉しか話せない関係では、話せない人は誰でも対人恐怖症になる」。
◎続きます。 |
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