|
[5424-1]
こんにちは。ポルソナーレの田原です。 きょうも、入院中の病室からの配信です。
谷川うさ子
2019/12/29(日)20:43
|
|
 |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします！ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部＝谷川うさ子 （第１期・331号） （令和元年12月29日） ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。 きょうも、入院中の病室からの配信です。 きょうは、ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「研究会」の代替として、お一人の方に、個人別のコーチングに、遠路、寒い日の中を、田原の入院中の病室まで、お出で頂きました。 ポルソナーレの令和元年の最後の「自己カウンセリング研究会」となりました。お出で頂いた方には、今年もポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」を支えて頂きました。今年も、厚いご支持を頂き、心から感謝いたします。どうも、ありがとうございました。 きょうの「研究会」にお出で頂いた方とは、ポルソナーレの教える「名詞文」を正しく書けることの意義と、日本の経済社会のなかでの名詞文の必要性についての総括と、動詞文しか使えない多くの日本人にやって来る悲劇、これを回避する対策について、話し合って、考えの一致をみました。 Ｙｏｕｔｕｂｅで話している島倉大輔の経営コンサルティングの話を論拠にすると、ポルソナーレのゼミ生の皆様方がマスターしている名詞文は、年収にすると、５０００万円から１億円くらいの経済価値に相当います。 逆にいえば、今の日本経済はデフレ不況が深まるばっかりで、小売りの店も、小売り業界も、消費税１０％にともなうポイント還元の販売で安売りやコスト削減の競争で資本が衰弱させられて、人間は、これから先、どんどん職を失しなっていく、・・・職を保ち、収入を増やしていく人は 年収が５０００万円から１億円になる、という価値判断です。 デフレ不況とは、名詞文を使って新しい「名詞の言葉」を作り出すというのが、経済も、人間関係も、発達していく王道です。 しかし、島倉大輔の観察する日本の経営者たちは、デフレという物溢れ、お金余りの現実の流れに身を任せ、リストラで人員削減や、マルクスのいう資本の不均等発展の法則のとおりに、ちょっと良さそうな売れ筋商品にものすごい資本を投下して、自分もまた、デフレスパイラルの罠にはまり、自滅しています。 消費税の増税対策のポイント還元の競争で、大手のスーパーが失っている利益率は０・５％です。２％を割って、破綻への道を歩いています。 この０・５％を個人の年収にあてはめれば、５０００万から１億円円になります。これが名詞文のさしあたりの価値です。 こういう日本の経済の生産性の情勢判断で、名詞文の必要と価値判断で一致したのが、きょうのポルソナーレの「研究会」でした。 |