[5426-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。きょうは、一時帰宅で、自宅に戻っています。 谷川うさ子 2019/12/31(火)05:22 修正時間切れ
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・333号) (令和元年12月31日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。きょうは、一時帰宅で、自宅に戻っています。午前中は病院でリハビリを行い、昼食を病院の食堂で摂って、帰宅の途中、理髪店に寄り、頭髪を散髪してもらって帰宅しました。
きょうの12月31日から、新年の1月2日の病院戻りの日までが自宅です。1月2日はまた病院の病室から配信します。
●12月29日に病院の病室まで、個人指導のコーチングの、「自己カウンセリング研究会」の「研究会」においで頂いた方と現在から来年度の日本の経済社会の見通しいついて対話しました。
島倉大輔によれば、来年、2020年は日本の経済社会は、40歳台、50歳台の人たちのリストラ、中小企業の大量倒産、最低賃金制度の施行などにより、地方の小売業が倒産・廃業に追い込まれる・・・デフレ不況がまだまだ こらからなお一層深刻になる、といいます。
YouTubeで島倉大輔が、経営コンサルタントの立場から、このような日本の経済社会の情勢分析と解説を話しています。
◎ポルソナーレは、日本人の政治や経済の傾向・・・自分にも、仕事にも、「投資出来ない・・・体力も、資産も、すり減らす。衰弱していく」という特質を、「広い意味での失名詞症である」と説明しています。
日本語(ヤマトコトバ)の「動詞文」に根本的な原因があります。
お金を産み出す仕事、個人の収入を増やす仕事、は全部、名詞の言葉、名詞文で成り立っています。
日本人は、動詞文の思考の仕方でも「なんとかなるのではないか?」と、これまで長い間、やってきましたが、それも、ここへきて限界となり、破綻が、誰の目にもはっきりと目に見え始めてきた、ということです。
◎島倉大輔は、少子化の動向が止まらない事態を指して、「これで、日本は終わり」とまで、言っています。
ポルソナーレは「日本の終わり」とまでは言いませんが「名詞文の学習に取り組めない人の人生は、相当に悲惨なことになる」とは、この20年間、発言し続けています。
日本人でも、島倉大輔のような、「名詞文を理解できる人がいる」、ということが、肝心な点です。
彼らは、「名詞文」を理解できないことがデフレ不況を何年も続けて、その結果「極貧困の層」をどんどん積み上げて広げている、ということは理解出来ません。
●「動詞文で思考する」とは、名詞の言葉の事実が目には見えないので、自分自身がどんなに困った事態になっていても、自分が現に今、辛く、苦痛に満ちていても、「動詞文の脳」は、辛いとか、苦痛とは、認識しないのです。
動詞文の脳は、名詞の言葉がすぐに消える、名詞の言葉をすぐに破壊する、すると快感に感じるというトカゲの脳(中隔核)の作るドーパミンの働きのなかで主観(妄想)で生きていくのです。
これが令和元年の、多くの日本人の動詞文の脳が作っているリアルな現実です。
◎なんどもお伝えしていますが、ポルソナーレの田原と榎本は、ゼミ生の皆様に支えられてここまでやってこれましたので、どなたも、名詞文を正しく書く、という最強の知性を身につけていただくために、さらになお強力にご指導を続けていきます。
◎きのうの続きの「洗米器ということ」(静止、凝固)は続きます。 |
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