[5427-2] 谷川うさ子 2020/01/01(水)20:23 修正時間切れ
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「漢字・漢語」の意味も知らないのに、スマホ、パソコンの画面に表示されるワープロソフトの記憶する仕事の「文」を選択することだけは行う、ここで仕事の言葉からの孤立起きる(鬱と分裂病が発生する原因)、というのが、日本人の病理の原因と理由です。
そこで、ポルソナーレは、令和元年2月より、「自己カウンセリング研究会」に移行して、どなたにも「名詞文を書きましょう」と、コーチングとカウンセリングによる個人指導を行っています。
この令和2年・2020年の1月は、「自己カウンセリング研究会」は第1期の「第12ヶ月目」(フォーム・Form=第11ヶ月目)に入ります。
この令和2年2月からは、第2期の第1ヶ月目の名詞文を書く=自己カウンセリング研究会を展開します。
ゼミ生の皆様は、どなたも、このデフレ不況の中を、ギリギリ生存可能な貧困所得で老後に向けて生きてはいかない、親の問題を知的な対象にする、自分の心身の症状の問題は自己カウンセリングで治す、など、デフレ不況を回避していく根本的な対策のために、問題を正しく理解できる能力を作る・・・それが名詞文を書く能力です!!・・・を早急に完成させましょう。
「動詞文」でしか物事を考えられない、とは、名詞の言葉=脳の中の目で見る働きが止まっている=自分のどんな酷い事実も、不幸な事態も、痛みも苦しみも全く脳の中の目には見えない、ということです。
日本人の脳の働き方を言い表すいろんな比喩があります。「お湯がどんどん熱く沸騰してきているのに、まだ逃げ出さない蛙(カエル)」などです。
現実が初めから見えていない、というのが、動詞の言葉でしか物事を考えられない脳の働き方の本質です。
このことの理解を改めて捉え直し、名詞文の正当な完成から目を逸らさないで、毎日、集中し続けましょう。
◎きのうの名詞文の個人指導の続きは、引き続いて行います。 |
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