[5443-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。きょうも、入院中の病室からの配信です。 谷川うさ子 2020/01/15(水)09:09 修正時間切れ
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ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・348号) (令和2年1月15日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。きょうも、入院中の病室からの配信です。
◎さて、きょうも、きのうの続きのお話です。
きのうは、日本だけの悲惨なデフレ不況は、日本人の使っている日本語の「動詞文」に原因がある、ということを説明しました。
この日本語(ヤマトコトバ・ひらがな)のもつ「名詞の言葉を記憶できない」という脳の働き方の特質が、さらに、デフレ不況を深めて、不幸を招いています。
●スマホ、パソコンなどのワープロソフトに「I」・・・人工知能が、大量の「名詞の言葉」「抽象名詞の言葉」を記憶させて、仕事の現場に導入し始めたので、「画面」を見る人間は、「現実を見る・聞く・・・自律神経の交感神経が止まり、目が見えない、耳が聞こえない・・・日本人だけにかぎって、脳の働き方が原始的に退化したのです。
この説明の意味する、ホラー映画も可愛く見える怖さが皆様方には、伝わるでしょうか。
ポルソナーレだけには名詞文の必要さと切実さがよく見えるので、皆様方の幸せを願って、名詞文を書きましょうと繰り返し、お伝えしています。
◎現実が何も見えない、聞こえない・・・ならば、どんな「仕事」でも「出来ない」「やれない」と、止まるか、放棄されるのは必然です。
これが、倒産、リストラ、廃業です。
ユーチューブを見ると、いろんなユーチューバーが日本の国の経済は、これから先、あと5年もたつと相当に厳しい現実になる、と説明しています。
統計データや正規の信用できる情報を解説するという話し方をしています。
これが「名詞の言葉の現実」が見えない・・・だから「出来ない」・・・仕事などやる気がしない、というのが厳しい現実の正しい姿です。
だから、現に今までに起きていること、起きると予定されていることは、間違いのない事実です。
その事実とは、倒産、廃業、リストラ、閉店・・・といっらことです。
しかし、経済ニュースや経済情報などは聞かない、読まない、という人には、デフレ不況といっても、デフレの意味などは分からないので、リストラも倒産も、その怖さや辛さが、実感できません。
「きょねんまでと同じように、これからも今まで通りに、平和で、面白いことだけを見聞きしつづけて気楽にのんきに生きていけるだろう。そんなひどいことが自分に限って起きるはずがないじゃないか。」と考えているでしょう。
実は、これが日本人のデフレ不況の最もきつい悲惨な、本当の現実の実態です。
仕事とは、名詞の言葉のことです。名詞文とは、仕事を説明する文のことです。
名詞の言葉とは、人と話すという会話の行動のことです。
◎続きます。 |
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