|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・350号) (令和2年1月17日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。きょうも、入院中の病院からの配信です。おかげさまで、皆さまにはご迷惑を」おかけしましたが、リハビリは退院後の生活の中の動きにポイントをおいて、整体的な機能訓練にかかっています。
明日は、駅まで出掛けていき、電車の乗り降りを、実際にやってみる、というリハビリをおこないます。これは、恵比寿まで出かける、そこで、「研究会」を行う、ということが想定されています。
◎さて、きのうの続きのお話です。
きのうまでは、日本の経済社会は、リーマンショック以来の、企業の「倒産」「廃業」が増えている、という現実をお話しました。
この問題について解説を加えているのはユーチューバーの島倉大輔(経営コンサルタント)です。
「倒産」「リストラ」「廃業」など、デフレ不況が、もう後戻り出来ないところまで深刻になった直接の原因は、消費税率が10パーセントに上がったこと、最低賃金法制で3パーセントに引き上げられたことだ、と言います。
ポルソナーレの見解は違います。
日本語(ヤマトコトバ・平仮名)が「動詞文」であること・・・多くの日本人は「名詞の言葉」を記憶できないので、動詞文の脳の言語領域で「仕事の言葉」を自己流に解釈を加えて仕事をしていることに原因があります。
仕事の対象が見えていない・・・つねに行動が止まっている・・・それは無意味な、無駄な反復の仕事・・常同症を表していることに、デフレ不況の原因があります。
●その「行動しない」、「行動できない」、ということの脳)の働き方の仕組みを説明します。
日本人で、女性は、どんな「行動」でも「行動ができない・・・食べること以外の行動は、出来ない」、という脳の働き方をしています。
学習のための行動ができない、憶えるための行動が出来ないのが日本の女性です。
母系制の日本女性は、仕事(名詞・抽象名詞)の言葉を勉強「する」という「行動」が出来ないのです。
母系制のなかの日本の男性は、「勉強のための行動」は出来ます。
しかし、男性は、仕事の対象・・・「名詞の言葉」の内容を学習したり、「抽象名詞の言葉」の理解を深める行動は出来ません。
日本の男性は「仕事・・・名詞の言葉」の理解のための「学習の行動が止まる」、ということを特徴にしています。
◎日本のデフレ不況の原因・・・日本人の貧困と不幸の原因。
●女性は対象が見えていない、・・・だから、「対象に近づこう」とはしない。(実行しない理由)。
●男性は対象は見えている・・・しかし、「対象には死ぬまで近づけない」。(実行しない理由)。
島倉大輔には、お金は見えてはいても、「日本人という人間」が全く見えていないので、対象不在の観客席に向かってユーチューブを配信しているのです。
◎続きます。 |