谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
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[5447-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。きょうも、入院中の病室からの配信です。 谷川うさ子 2020/01/18(土)11:36 修正時間切れ
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ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信
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日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!

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谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!!
発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子
(第1期・351号)
(令和2年1月18日)
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。きょうも、入院中の病室からの配信です。きょうは、雪混じりの雨が降り、電車に乗り降りするリハビリは中止になりました。

退院に向けて、リハビリは、仕上げにピッチがかかっています。

◎ところで、きょう、ユーチューバーの島倉大輔(経営コンサルタント)の配信するユーチューブを見て、島倉大輔の話すことを聞いていると、こう話し出しました。

「自分は、帯状疱疹にかかり、右眼を失明しそうになった。

右側半分の顔と、頭に湿疹が広がった。脳の神経にストレスが加わった。

じつは、命を落としてもおかしくない、際どい神経症だった」。

これが、2年前の話です。

●島倉大輔は、「左脳」の言語野・・・「名詞の言語野」で「経営、お金の利益を得る戦略、株式投資、などの名詞の言葉」を学習しました。

説明を聞いてみると、概略的には正しいのです。なるほとと感心します。

説明は、実践に裏付けられているので、「名詞、抽象名詞の言葉の意味」は不明でも、「行動の道筋は正しい」ので、コンサルタントとしての説明も有能で、正しいのです。

●しかし、経営戦略をコンサルタントとして「人に説明する」時には、「名詞、抽象名詞の言葉の意味」を「行動のための意味に解釈」して、話しています。

どんな問題も、あたかも、「これは自分の行動の対象である」かのように、「動詞文」で説明しています。

島倉大輔は、「名詞、抽象名詞の言葉」を、自分の「実践のための意味」に解釈して用いて、その結果、経営も投資も有能に成功して、資産家になりました。

そこで、自分の成功モデルを、経営コンサルタントとして話す経営顧問になり、経営者にアドバイスを話しています。

●しかし、このコンサルタントが島倉大輔の「右脳のブローカー言語野、名詞文の言語領域」を直撃して、「脳細胞を死滅」させて、命にかかわる神経症を発生させたのです。

島倉大輔はこうはなしています。

「自分が、人に経営指導するときは、まず、自分で実際にその経営をやってみる。この自分のうまく行った経験をコンサルタントとして、教える」。

この話をエピソードにして、皆様方に何を言っているのか?というと、「名詞、抽象名詞の言葉」を学習して憶えるには、島倉大輔がいいモデルになる、ということです。

「名詞の言葉、抽象名詞の言葉」の「もの」の意味を、「自分の経験」の「場面」としてイメージすると、現実的に役にたつ、効果がある、有効な結果が出る、・・・そのような「行動の対象」になる、ということを、島倉大輔は語っています。

●大事なことは、「自分の経験」は、「名詞、抽象名詞の言葉」の「行動」を意味します。

「行動」とは「場面」の内容・・・、すなわち、「状況」のことです。

●この「こと」にあたる「状況」をイメージとして思い浮かべて、島倉大輔はこれを「経営コンサルタント」として話しています。

しかし、「名詞の言葉、抽象名詞の言葉」は、「こと」の「意味」を「名詞文」として学習しなければ、島倉大輔が語るように「命に関わる左脳の言語野」の脳細胞に神経症を発生させます。

日本人の多くは、ここで、脳細胞に神経症を発生させて、仕事を破綻させて、デフレ不況を破滅的に進行さえています。



[2024/11/25 10:50] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子