[5448-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。きょうも入院中の病院からの配信です。 谷川うさ子 2020/01/19(日)09:37 修正時間切れ
|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・352号) (令和2年1月19日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。きょうも入院中の病院からの配信です。
きのうのお話の続きです。
◎ユーチューブで「大西真人」という投資のアドバサーが、投資の以前の「貯金の仕方」をアドバスしています。
収入はある、そこで、支出をして余ったら貯蓄する、というのは、うまくいかない、と言っています。
貯蓄を「行う」、という「実行」が重要である、というのが大西真人のアドバイスです。
そのためには、現在の自分の「支出の状態」を理解する・・・そのために、買い物をしたら領収書なりレシートをもらう、などの「実行」も大事だ、といいます。
「自分の現実を、目で見て認識しなさい」、というのがアドバイスの趣旨です。
●こういう話を見聞きすると、日本人にとっては、どんなことであっても「実行する」ということが、最大級の問題であることがよく分かります。
ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、名詞文を書く、という問題で、「書けない」あるいは「書かない」・・・実行しない、実行できない、という問題に直面しています。
●これは、日本語(ヤマトコトバ・平仮名)が動詞文であること、日本の女性の脳の働き方の系譜・・・母系制に根本的な理由があります。
●人間の行動は「欲の表象」に動機があります。
欲とは、性欲と、食欲の2つです。脳の「視床下部」が「欲の中枢神経」です。
女性は、思索前野・・・副交感神経支配が「性欲の中枢神経」です。
●女性が「性の行動」(対幻想・・共同幻想)の行動を起こすには、「視床下部」で「交感神経の中枢」の腹内側核か、背内側核の」どちらかに「行動意識」を変えなければなりません。
この「行動意識」とは「対幻想」のことです。相手が喜ぶから自分も喜ぶ・・・「心情の能力」のことです。
日本の女性の「性意識」は「生殖意識」なので、対幻想の関係意識は(人間関係の意識)ありません。
食べる意識(食欲)しかありません。
●だから、自分の娘に、人間、社会、現実(名詞の言葉)と関わる「行動の言葉」・・・実行の能力・・・は教えないのです。
もちろん、自分の子どもの「男児」にも、です。
これが、日本人の全ての人が、「実行の能力が無い」、根拠です。
これが日本に、デフレ不況を作り出しました。
◎続きます。 |
|