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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・361号) (令和2年1月28日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◎こんにちは。ポルソナーレの田原です。
きょうは、自宅から配信しています。おかげさまで、本日、朝10時に、首尾よく退院することができました。
●約2ヵ月間の入院でした。右脳・前頭葉のウェルニッケの部位に発生した「脳梗塞」のせいで、身体の左側に脱力が起こり、左脚、左手、顔の左側の口が動かなくなったというのが症状の始まりでした。これが昨年の11月19日に起こりました。
●これらの症状の決定的な回復の決め手になったのは、井穴刺絡・免疫療法です。
脳梗塞とは、脳のなかの血管の血流が止まり、止まった部分の脳細胞が死滅することです。
脳細胞は死滅しても、代わりの脳細胞が働くようになって身体の運動機能が回復するというのが、病院の治療者の説明でした。
●しかし、その働き方というのがはっきりせず、動きの」イメージをつくり、手なり、腕なり、足なりを動かしてみる、というの現在のリハビリの実技です。
そこで、井穴刺絡の「井穴」の部位を見てみると、副交感神経を働かせるという意味の部位が多く、脱力とは、」血管の「広がり」のことをいうということが」よくわかります。
脳梗塞で、「身体の機能の部位の血管が収縮している、これを広げる」(井穴刺絡)、その上で「運動なり、機能の回復を図る」(リハビリ)、というのが「脳梗塞の後遺症の対策」ということになります。
こういう理論を実践して、最短期間で退院することができました。
◎明日からは、ポルソナーレは通常のルーティーンに戻ります。よろしくお願いいたします。 |