 |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします！ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部＝谷川うさ子 （第１期・376号） （令和2年2月12日） ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。 きょうは、女性のユーチューバー「ｋＹＯｋＯ」の話をユーチューブの動画で見聞きしてみました。 女性のユーチューバーもまた、男性のユーチューバーと同じように、「こう行動する」、「こう実行する」、という話し方をしています。 「行動」の材料は、グーグルや、アマゾン、あるいは「技術」を開発しているメーカー的な存在が「公開」していて、「これをどのように自分の行動に結び付けるのか?」ということを、親切そうに「解説している」というのがユーチューバー「ｋＹＯｋＯ」であることが、理解できました。 この女性ユーチューバー「ｋＹＯｋＯ」の説明で気づいたのは、 「画像や、ネットの文章を見聞きする人は、新聞も読まない人なので、言葉の選び方は、中学生よりももっと言葉の理解のレベルは低く、小学生のレベルを想定した言葉であるす必要がある」 という説明です。 では、と、グーグルなどの検索の説明を見てみると、普通の社会人のレベルの名詞、抽象名詞の言葉で説明しています。 これは、スマホ、パソコンなどでは、ＡＩ（人工知能）のワープロソフトによる記憶のレベルでは名詞、抽象名詞が画面に表示されているものが、ユーチューバーなどが見聞きする段階では、彼らは全員、目が見えななっている、耳も聞こえなくなっている、・・・自分が小学生のレベルにまで言葉の能力が退行化している、ということであるのです。 |