[5511-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 コロナウイルスの疫学的な抑制政策のために、学校をはじめ、イベント、行事、などの中止が広がっています。 谷川うさ子 2020/03/11(水)20:40 修正時間切れ
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・404号) (令和2年3月11日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
コロナウイルスの疫学的な抑制政策のために、学校をはじめ、イベント、行事、などの中止が広がっています。 小売店、中小企業などの仕事が止まり、個人も企業も収益が止まるという現象が起こっています。こういう状況で一番の肝心なことは、「いつかは終わるだろう」と楽観的には考えないことです。
「物事を名詞文で考える」という知的対象にする、」という事態になっていると、思考しましょう。
命題は「ウィルス」「新型肺炎のコロナウイルス」などです。
免疫の理論を、演繹的に認識できることから始めましょう。 このように名詞文を書ければ、次に、自分の仕事に迫ってくる問題とも対応が可能になります。
ポルソナーレの考察では、コロナウイルスの問題は、 格差を広げ、スマホ、パソコンのネット依存の影響で「現実が目に見えない」という脳の働きの人をさらに徹底さえていく機序になる、ということが本当の危機であると考えます。
例をあげれば、引きこもりの人は「自分は普通だ」と思えるし、引きこもりたい人は、喜んで心的にも引きこもるでしょう。
この「新型肺炎」の事態はもっと長引きます。
吉本隆明は「現実を必要とする思考は展開し、現実を必要としない思考は停滞する」と言っています。
「停滞する人」が大半以上である、というのが日本語の動詞文のつくる世界です。
名詞文を考える人だけが「次」を生き残れるのです。
◎続きます。 |
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