[5516-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ポルソナーレ「自己カウンセリング研究会」の「研究会」(第2期・Formは第2ヵ月め・3月1回め)の総括の続きのお話です。 谷川うさ子 2020/03/17(火)05:37 修正時間切れ
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・409号) (令和2年3月17日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
ポルソナーレ「自己カウンセリング研究会」の「研究会」(第2期・Formは第2ヵ月め・3月1回め)の総括の続きのお話です。
日本人は日本語(ヤマトコトバ)の動詞文を憶える脳の言語野(時間性。ウェルニッケ言語野と隣接している)を働かせています。
これは、別の言い方をすれば、名詞の言葉や抽象名詞の言葉と、これと一義的にむすびつく事実(もの・こと)が目に見えない、同時に、話されている言葉も聞こえない、ということです。
これが、動詞文のつくる弊害です。
多くの日本人は、この「自分は目が見えていない、耳にも聞こえていない、というこの自分の経験に気がつきません。
これは不思議といえば不思議とうものですが、よく考えてみると、この傾向は男性よりも女性に多いのです。
理由は「気がつかない」「自分の、現実が見えていない・仕事とか社会現象についての話題・・・名詞、抽象名詞の言葉ではなされていることの言葉がまるで聞こえていない、ということを、自分流に分かった気分になるという作為的なゴマカシ」を、母親との会話で「学習」してきているからです。
男性は、性欲のGnRHというホルモンの分泌のために家の外に性欲の対象を求めて行動します。母親という女性には関心をもてないのです。
女性は、性欲の中枢神経が副交感神経の中枢神経なので、自分の行動の言葉を母親から会話によって学習します。
この学習は、ざっと幼児、小学生、中学生、高校生の間つづくます。約12年間です。
母親の行動のとおりの行動の仕方を学習して、今に至るのです。
こういうことが、フォームという形式と構成にもおよび フォームのとおりに書けないという明らかな支障をつくりだしているのです。
◎続きます。 |
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