谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


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[5535-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎コロナ新型ウィルスに感染する人はどういう人か? 谷川うさ子 2020/04/05(日)19:55 修正時間切れ
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発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子
(第1期・428号)
(令和2年4月5日)
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。

◎コロナ新型ウィルスに感染する人はどういう人か?

きょうは、このテーマでお話します。
きのうまでの話の続きです。

「5W1H」にもとづいて感染するはずがない、しかし感染している、という特異な事実をあげると、「乳幼児」「猫」です。

「猫」などの動物は、自分の身体のなかでビタミンCを生成するので、ウィルスには感染しない、と思われます。

そこで、動物でウィルスに感染しているケースを取り出してみると、「イノシシ」「鳥」「豚」などです。

ウィルスに感染したとは聞かないのが「馬」「犬」「牛」などです。

違いは何か?と考えてみると、「よく動いて運動しているか、どうか」「いつも食べ続けているか、どうか」、です。

感染している動物は「運動していない」「しょっちゅう食べ物を食べている」という帰納の法則が取り出せます。

●ウィルスに感染しやすい条件。

●副交感神経が優位。
●交感神経が優位に働いていない。

乳幼児は、副交換神経が優位、という自律神経の働き方をしています。これは、ウィルスに感染しにくい条件です。ウィルスを破滅させる免疫の「NK細胞」は副交換神経支配だからです。

しかし、乳幼児がかかりやすい疾患は「アレルギー・アトピー性皮膚炎」です。

原因は「母親」にあります。

「赤ちゃん体操」「笑顔で言葉がけをする」「沐浴」「日光浴」などでバランスのとれた交感神経の働かせ方をしないで、「泣いても放置する」「託児所に預ける」「顔や目を見ない」「夫婦ケンカを子どもの前でして怒鳴りあう」「夜泣きすると、逃げ出す」

などの母親の子どもは例外なく「アレルギー・アトピー性皮膚炎・小児喘息」にかかります。

交感神経が過緊張になり、血流不足が起きるからです。すると、免疫細胞のマクロファージが不足する、結果、「NK細胞」がは感染したウィルスを無力化せず、「コロナ新型ウィルス」に感染すれば、もともとの無呼吸症に加えて、重症化するのです。

成人した人に、このウィルス感染の条件を法則にして演繹してみると、

「食べることにしか関心がない」
「運動も体を動かす運動には意識が向かない」

「ネット依存である」
「手で文、文章が書けない」

「本の文字、文章が読めない」
「手書きの文が読めない」

などが「コロナ新型ウィルス」に感染して、重症になるリスクを抱えて生きています。

脳の働き方の心的現象の条件をいえば、視床下部の「外側核」(食べた意欲)で仕事をしていて「性欲の中枢神経」の「腹内側核」「背内側核」が働いていない、というタイプの人は、これからも感染拡大の当事者になるでしょう。



[2024/11/25 06:22] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子