[5538-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ポルソナーレは、現在の日本のコロナ新型ウィルスの医療体制の崩壊寸前のような事態は想定していませんでしたが、経済不況が深刻になるだろう、とは十分に察知していました。 谷川うさ子 2020/04/09(木)06:08 修正時間切れ
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・431号) (令和2年4月8日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
ポルソナーレは、現在の日本のコロナ新型ウィルスの医療体制の崩壊寸前のような事態は想定していませんでしたが、経済不況が深刻になるだろう、とは十分に察知していました。
コロナ新型ウィルスの問題も含めて、日本人の現実意識は、現実をつくる名詞、抽象名詞の言葉を記憶も、認識もできない(現実が目に見えない)という問題をかかえています。
ポルソナーレで名詞文を書くことに取り組んでいる方々の以外は、多くの日本人は、今何が起きているのか?、きょうからは、一体、何が起きるのか?を全く理解できないでいます。
エピソードをあげて説明します。
盲目の人が3人いて、象(ゾウ)を触った、というエピソードです。
盲目の人Aは「鼻」を触り「ゾウとは太いパイプと同じだ」と言い、盲目の人Bは「ゾウの腹」を触り、「ゾウとは壁と同じだ」、盲目の人Cは尻尾を触って「ゾウとは、ロープと同じだ」。
日本人の脳は、これと同じ認識の仕方をしています。
会社には盲目の人A。B、C、のそれぞれの人がたくさんいて、よくしゃべる人の説明が優勢になっています。
誰もが「生産性」の無い人です。
結果、誰もが人件費という固定費が高くなり、コロナ新型ウィルスのために、「営業」が止まると、「失業者、2000万人」という事態に直面しています。(島倉大輔の話)。
これは、目で現実を見る、というゲシュタルト形態原理が働いていないためです。
ゲシュタルト形態原理は「生後一年の乳児」が行っている脳で名詞の言葉のイメージ(意味)をつくる視覚の認知の仕方です。
この「休業」の期間は、名詞の言葉の正しい理解と、その言葉の意味(イメージ)を理解できるように学習して、無事に、生き残れるように脳の働き方を変えましょう。 |
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