[5542-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 4月11日の土曜日は、ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「研究会」を実施しました。 谷川うさ子 2020/04/12(日)20:23 修正時間切れ
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・434号) (令和2年4月11日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
4月11日の土曜日は、ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「研究会」を実施しました。
ご参加いただいた方は4名の方です。
コロナ新型ウィルスの感染拡大を受けて外出を控えるよう要請が出ているなかで、次の時代と生きていく現実を見据えて、名詞文を書く、という本格的な葛藤のなかに屹立するという精神の魂を精鋭化させておられる自立心に心からの敬意を表します。
ユーチューバーの「TTMつよし」がつぎのような趣旨を発言していました。
●このコロナ新型ウィルスが世界的に蔓延してから以降、ユーチューブでどんなことを話題にして話しても、それはコロナ新型ウィルスの以前の問題である。
●その話題は今とこれからの現実にはまったく意味をなさなくなっている。
●時代はコロナ新型ウィルスの感染拡大で、がらりと一変した。 人の精神も、現実意識もいったんクリアされている。
●なにが破綻したのか、なにが生き残れるものであるのか、嘘と真実とが煮えたぎっている鍋の中のカオスのようにまぜこぜになっている状況では、コロナ新型ウィルスの蔓延し始めた昨年の12月を境にして、その以前と以降と分けて区別して現実問題を捉えなければならない。
4月11日にご参加いただいた方々の「フォーム」(Form)にもとづく「主題」は次のとおりです。
◎「入浴」。 ◎「客室」。 ◎「Kindle電子書籍出版作業の経過を、名詞文のイメージを喚起する演習として、発言、発表」。 ◎「コロナ新型ウィルスの感染拡大にともなう小売の販売店での、人で不足と、押し寄せる顧客に対応する販売の現場の経験を、名詞文のイメージの喚起と事実関係の演習として、発言、発表」。
●「TTMつよし」が立ち止まって探し求めているのはこういう「フォーム」(Form)の形式と構成にもとづく「思考の仕方」です。
コロナ新型ウイルスが破壊したのは「プラグマティズム」による「帰納」の「再一斉の原理」です。
これからは、現実についてのどんな虚偽(病的な妄想)でも、今まではなんとかなってきたとしても、それは、バーチャル(仮想空間)の疑似共同幻想でしかない、あるいは、現実にたいしての、名詞文を書くという接近の仕方を「わたしには無理。ムリ、ムリ、ムリー!!」と自分の脳の盲目を優位(トカゲの脳の快感に浸る)にしてきた、バブル意識は音を立てての崩壊が進行していくでしょう。
●「研究会」で主にレクチュアーしたのは、フォームの形式と構成ということです。
●とくにとりあげたのは「5W1H」です。
これは、しばしば見られるのは「いつ・・・令和2年4月11日」「どこで・・・恵比寿、小川ビル、パンダ、ズ、ルーム」「だれが・・・わたし」、といったふうな記述のしかたです。
これは動詞文を書いていることになる、ので、改善する必要があります。
●モデルの「5W1H」の書き方をいえば、こうなります。
「主題」の「入浴」をケースにします。 |
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