[5542-2] 谷川うさ子 2020/04/12(日)20:23 修正時間切れ
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「対象者Aは、高齢の女性だが、夫が脳卒中ののちの自宅療養中、自宅の風呂には一度も入浴しなかったため、夫が施設に入った日から、自分もに1度くらいしか入浴しなくなった。これは、女性、自宅が副交感神経優位であるために、入浴するとさらに副交感神経優位・ハイパーリラックスに陥り、ひとりでの生活の維持が困難になり孤独死を防ぐために、入浴しない、交感神経優位を目的にしているためである」。
「いつ・・・夫が施設に入った日から現在まで」
「どこで・・女性の暮らす自宅」
「だれが・・・高齢の女性A」
「なにを・・・自宅で毎日入浴しないこと」
「なぜ・・・入浴は副交感神経を優位にする。パイパーリラックスに陥ると、やがて自力では動けなくなることを警戒しての自衛である」
「どのように・・・この女性の観察者は日々、女性に井穴刺絡・免疫療法を施している。H5・F5の交感神経優位による血流改善で、健全に生きていく知性が活性化していることが、おそらく女性の心の動機にある」
◎注・この高齢の女性は、観察者のアドバイスを聞き入れ、素直に聞き、自発的に、ほぼ毎日入浴するようになった。
●今回の「研究会」は、コロナ新型ウィルスの感染拡大を防ぐために、外出の自粛の要請が出ているなかでの実施でした。
これは、免疫の理論と知識がないところでの世界レベルの現象です。
ウィルスも「がん細胞」も免疫の「NKT細胞」が消滅させるのである、という理論と知識があれば、確信をもって「自分には感染しない」と認識することができます。
ご参加いただいた方々は、そういう世界レベルにある知性に輝く方々です。
この理論と知識は、すでに「がんの患者に適応して、医者も驚く回復の結果を見ている」(4月7日現在)ことで、実証しています。
多くの日本人は動詞文のために、うち扱いの「バッド・イメージ」の破滅の快感をごくごく普通にしています。こういう人たちは、これまで保護、支援を当たり前にしてきましたが、コロナ新型ウィルスは、トカゲの脳の快感ホルモンによる脳の快感原則から先に死に追いやっています。
●マルクスのいう「無知が栄えたためしはない」というのが、今のコロナ新型ウィルスの問題の核心であるのです。 |
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