[5564-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 きのうは、コロナショックの後の日本経済と社会は、どう変わるのか?について簡単に説明しました。 谷川うさ子 2020/05/08(金)06:37 修正時間切れ
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・459号) (令和2年5月8日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
きのうは、コロナショックの後の日本経済と社会は、どう変わるのか?について簡単に説明しました。
多くの人は、まだピンと来ないというのが感想であると思えます。
人間が生きるということは、唯一、残された経済(交換価値)という共同性(ハンナ・アーレントの「人間の条件」によります)で生きる、ということが本質です。
日本の政府は、人間の命は地球よりも重い、というマルクス主義(資本論)を担保にした全体主義の変形版で、自粛だの、規制だのを打ち出しています。
これは、動物の生き方、というものです。
人間は、ハンナ・アーレントや吉本隆明、ヘーゲルら、ギリシャ哲学の正系の哲学が証明しているように、「共同幻想・共同性・多数性・複数性」に参加しえて生きるし、生きられるのです。
今のコロナショックは、ローマ帝国に端を発するプラグマティズムの破綻、という意味をもっています。
コロナ新型ウィルスが破綻させなくても、AI(人工知能)のメモリに記憶させている名詞・抽象名詞を「分からない」として、分からないことはいいことだ、なんら恥じることはない、として、貧困化し、死ぬしかない、とハイパーリラックスのなかで自滅していく日本人にとっては、生きられなさの現実が、2025年よりもただ早まっただけ、という意味をもっています。 |
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