[5573-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」では「名詞文を手で書く」ということを、実行課題にしています。 谷川うさ子 2020/05/18(月)06:26 修正時間切れ
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・468号) (令和2年5月17日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」では「名詞文を手で書く」ということを、実行課題にしています。
ここ数日は、お送り頂いている「フォームの名詞文」の返却(コーチングを行っています)にかかっていますが、気がつくことがあります。
それは、主題の「名詞の言葉」の定義をおこなう時に、辞書で意味を調べますが、この辞書に記載されている言葉の意味を動詞文に作り変えている、ということです。
さらに、辞書に記載されている言葉の意味の「説明の言葉」を不問にして、動詞文の意味に置き換えている、ということです。
すると、フォーム(Form)の「形式」は保たれてはいても、「構成」の内容の「もの」「こと」「5W1H」「帰納」「演繹」は名ばかりで、書かれている「名詞文」は実は「動詞文になっている」ということが行われています。
事例をあげます。
ユーチューバーの「山本一郎」が中国の政策を批判していました。オーストラリアが中国を批判していることの解説でした。オーストラリアの政治まで、帰化した中国人が関わりだしていることを、アメリカのポンペイか誰かが「独裁政治を輸出している」と批判していることに「そのとおりだ」と肯定しています。
独裁、専制、などの概念の違いがよくわかっていないのです。
中国は、「全体主義」が政治権力をもつ国家です。
だから「山本一郎」を初め、だれもが知るとおりに、たくさんの国々をいろんなやり方で破壊にかかっているのです。
名詞を概念として正しく定義できなければ、これくらいとんでもなく事態の本質を大きく見誤ります。
その結果、被害がどんどん広がります。
◎続きます。 |
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