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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・479号) (令和2年5月30日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
きょう、興味深いユーチューブを見聞きしました。45歳男性で、離婚とリストラ、派遣切りを経験して、現在、地方の工場で派遣社員で仕事をしている、などを自己紹介、日記スタイルで話している、という動画です。
トヨタの自動車を組立てる期間工の仕事の実体験の動画も興味深くみました。
ユーチューブでの男性・派遣社員は、学歴による差別、の事実に驚いていました。
「作業を振り分ける時、大学卒の人はこちら、高校卒の人はこちら、とふるい分けて、作業を割り当てる」といいます。
ユーチューバーの感想とは無関係に、この学歴による差別は、人間の差別ではなくて、作業の仕事の言葉=名詞の言葉、を憶えて、継続的に維持できる能力の差別であるようです。
高卒の人は、日々、仕事を継続していくうちに、目がぼんやりしてきて、なにを考えているのかがはっきりしなくなると観察しています。
大学卒の人が、仕事の言葉=名詞の言葉、にたいして認識がブレないか?というと、必ずしもそうであるとは限らないのですが、何人かの人は作業の熟練度が伸びていく、ということについての差別であるということです。
◎続きます。 |