[5592-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎「アフターコロナ」の状況の本質とは?について。 谷川うさ子 2020/06/06(土)06:56 修正時間切れ
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・486号) (令和2年6月6日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◎「アフターコロナ」の状況の本質とは?について。
ポイントは、次のとおりです。 1・「ソーシャル・ディスタンス」(人と人の関係の期距離に一定の間隔を開ける)ことが、コンセプトになっている。
これは、日本語(ヤマトコトバ)の動詞文でいうと「ソト扱い」ということである。
日本人は、この「ソト扱い」の対象を「ウチ扱い」でこわしてきた。 ●例 「御前」を「お前」に言い換えて壊す、という類。 音読みの漢字・漢語の「神様の御前」の意味をデタラメに解釈してもよい、という日本人の文化になっている。
漢字・漢語の言葉とは「名詞」「抽象名詞」のことでもある。
「ウチ扱い」とは、仕事では、ミス、トラブルのことでもある。
だが、日本人のウチ扱いの文化は、解釈、作り話をおもしろがり、喜ぶ・・・ミス、失敗を共同体からの孤立とは認識しない。
しかし、ミス、トラブル、失敗は「対人恐怖」の赤面症、強迫観念、をつくりだしている。
2・「ソーシャル・ディスタンス」とは、名詞、抽象名詞の言葉と関わる、ということと同義である。
3・わかりやすい事例は「木村花さん」の自殺である。ネットの誹謗中傷を苦にしての自殺、と推測されている。 この事件が、法務省による法の改正の検討のきっかけになった。
すると、あるユーチューバーの話では「ネットでの誹謗中傷は激減した」という。
誹謗中傷を行なう人は、「法」という名詞・抽象名詞から逃げ出した。「自分」の破綻を怖れた。
怖れない人が、思い分裂病者である。
4.自分が破綻する、ということでは「経営者」の倒産、リストラ、失業、所得の大幅な減少、とは同義である。
5・これらは名詞文を書く、ということだけが唯一の解決の方法である。 |
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