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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓 (第1期・496号) (令和2年6月16日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◎6月13日の第5ヵ月めの「自己カウンセリング研究会」の「研究会」の総括とコーチングの続きのお話です。
「名詞文を書く」ためのアドヴァイス・・・それは「主題」の「名詞の言葉」を、日本人なら誰もが「これは名詞の言葉だ」と疑うこともなく、だからそのまま、意味を調べることもなく、意味は「自分はこう思う」と自分で勝手に決めた意味で遣う・・・虚偽の意味で遣う・・・ということを是正することから始める、ということでした。
こういうことはよくないことだ、とは、ポルソナーレの20年間の「カウンセリング・ゼミ」で事例や、理論上の矛盾を例にあげて説明してきています。
だから、どなたも「学習」の段階では「よく分かった」と納得しておられます。
ポルソナーレの「カウンセリング・ゼミ」は通信講座でもありますので「課題」に答えて「手で書いた説明の文章」を見ると、「学習」としてはまずまずの合格ラインにあります。
では「丸暗記」ではなく、「思考の能力」を判定する名詞文の「文」、「文章」を見ると「名詞の言葉」の「意味」が、動詞文のままに書かれています。
「研究会」の第1期の1年間は、思考の仕方の是正には触れず、ただコーチングとしてだけのアドヴァイスに努めた結果、ただ模倣するだけの「名詞文の実践」で現在に至っております。
これは、日本人にとって、という観点から見ると、コロナ新型ウィルスによる「日本語の動詞文のうち扱いの終焉」の中での「変わらない動詞文の思考・行動」ということになります。
このことは、ジャーナリスト・烏賀陽弘道が、清水有高の問いに答えて、「都知事・小池百合子のカイロ大学学歴詐称問題」について、日本の「記者クラブ」のマスコミの全員と一種の「共犯関係」にあるので、「自分の保身を打算して、誰も問題に出来ないのだ」と説明していることに、典型的です。
コロナ新型ウィルスもまた、都知事の選挙=売名行為のメディアの材料と「権力の手」で扱われて、今、誰もが「動詞文の妄想マスク」を着けて誰もいない道路を歩いています。
名詞文を書く・・・「概念思考」を実践する・・・これしか、日本人に残された生きる道はありません。
◎続きます。 |