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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・505号) (令和2年6月25日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◎6月2回目の「自己カウンセリング研究会」の「研究会」の開催のお知らせとご案内です。
◎6月27日(土曜日)に第5ヵ月め、6月2回目の「研究会」を実施いたします。
◎場所・・・恵比寿。小川ビル401号室。パンダ、ズ・ルーム。(1階は、サンマルクカフェ)。
◎時刻・・・午後5時より、8時まで。
◎参加人数分のフォーム(実行した名詞文)をコピーして提出してください。
◎「コロナ新型ウィルス」対策として、「ビタミンC」「ビタミンD」、「アスタキサンチン」(脳内と体内のフリーラジカルを消す最強の抗酸化物質のサプリメント)の、事前の服用をお勧めします。
●フォーム(Form)は、第5ヵ月めの「永久保存版」です。必要分をコピーして、毎日、「主題」(自分にとっての自分の課題)を「名詞文」の展開で、理論的、もしくは現実的な問題の解決を図る、という「実践」に取り組んでください。
●「研究会」では、名詞文を書く思考の仕方が「動詞文」で歪められていないか、どうか?をコーチングします。
●「帰納」、もしくは「演繹」の思考の仕方が、望ましいあるべき姿に到達しているかどうか?を「主題」に照らして議論できれば、それが、当初からの、本来の「研究会」の目的と狙いです。
◎あらためて「名詞文の書き方」について、ポルソナーレ本部からのアドヴァイスをお伝えいたします。
この2週間ほど、名詞文の書き方について、個別の「基礎講座」を、特に何人かの人に徹底して実施しました。
「基礎講座」の「基礎」とは、「一対一対応」です。
「推移律」のことです。遠山啓が研究開発しました。
ポルソナーレは、約20年くらい、現場で「幼児教育」を行った経験があります。
2歳半の幼児から5歳まで、さらに、小学1年生から3年までの子どもに、「数」(算数)と「もじ」(国語)の2つを教えました。
ここでは「一対一対応」を中心に教えました。
教育というのは、「具体」(知識)を教えるのではなく「抽象思考の仕方」を教えます。
それが「一対一対応」です。
「一対一対応」では、ものごとは、なぜ、こういうものがあるのか、どういう事情でこういうものがあるのか、これは、どういう価値や意義があって存在するのか、ということをよく分かるように教えます。
教育の理論に「デューイ理論」というものがあります。
自分のいる位置の「家」からだんだんに遠くに離れていく経験に出会う物事とその意味を学ぶ、という理論です。
ここでの「一対一対応」は「自分の経験」と一致するものは「同じ」、違うものは何か?というように「差異」を捉えて知的な認識を際立たせる学習の仕方をおこないます。
ポルソナーレは、ルールとか決まり事、約束ごと、を教えるのが「教育」であると考えますす。こういうことはヘーゲルも言っています。
こういうことを基礎として「小学3年生」まで教えれば、後は自分だけで、独力で学習して、たいていのことの理解は拡大していける、という教育観です。
もっとも、ヘーゲルの子どもへの教育観は「子どもへは、鞭を使って厳しく教えなければならない」というものです。 |