[5674-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎ポルソナーレが「名詞文を書きましょう」と教育カリキュラムを立ち上げているわけ、について。 谷川うさ子 2020/08/26(水)20:58 修正時間切れ
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日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・561号) (令和2年8月26日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◎ポルソナーレが「名詞文を書きましょう」と教育カリキュラムを立ち上げているわけ、について。
例えば、ユーチューバーの「島倉大輔」や「マナブ」らが「学習しているだけではダメだ。なにがなんでも行動しつづけなければ、あなたの貧困、失業、倒産などの事態はひとつも好転する見込みは万が一もない」という趣旨のことを動画で話しています。
これは、行動ということの本質をよく捉えた啓蒙の言葉です。
日本人でもとくに女性は「学習」ということには熱心です。
しかし「学習」とは内容はともかくとして「何かを学ぶ」という行為のことです。
ここではどういうものであっても「自分の物」として手に入れることはありません。
なにも実現することはない、ということをとくに「島倉大輔」を強調しています。
これは、だれが考えても「当たり前のこと」です。
しかし、多くの日本人はこの「当たり前」のことが出来ないのです。
このことをユーチューバーらも気づいていません。
だから、いろんな有能なユーチューバーが「日本人の窮状」を救おうとそれぞれの人の専門の知識や理論を非常に丁寧に、親切に語っています。
「行動」とは何か?といえば「目的」の言葉を正確に分かり、その目的までたどり着く、ということです。
「目的」の言葉が「名詞・抽象名詞」です。
だから「名詞の言葉」は「目的語」と言われています。
ポルソナーレが「名詞の言葉」は「正確に」「厳密に」理解しなければならないと非妥協的にレクチュアーするのは、どんな行動でも「名詞・抽象名詞の言葉」を正確に理解できる能力を身に着けなければ、「脳の中はグチャグチャ」になるからです。
年齢とは無関係に「認知症」(若年性の痴呆症)の悪化に向けて直進しつづけます。
カウンセリングではしばしば「幻聴」とか「強迫観念」といった症状のことを聞きます。
なぜ、こういう奇妙な脳の働きが起こるのか?といえば、「右脳」の「聴覚」のつくるイメージを朝も昼も、思い浮かべているからです。
名詞の言葉は「左脳の空間性の言語領域」で記憶されています。(厳密には左脳系の海馬で記憶します)。
「名詞の言葉」をひとつも記憶できていない、ということは「左脳」の「聴覚」の言葉を記憶している「動詞の言葉」が「右脳の時間性の言語領域」にいつでもどこでもイメージされている、ということです。
これは夜、眠っているときのイメージをさして「夢」というのです。
これが「昼間のイメージ」である時には「幻聴」あるいは「幻覚」というのです。
日本人の多くの人は、こういう右脳に聴覚だけで作った、視覚の認知のない、目では見ないままの「行動の対象」のイメージを思いうかべながら「仕事をしている」というのが現実です。
「仕事をしていない人」は昼間も「夢」を見ている、「幻聴」のつくるイメージをリアルに、思い浮かべています。「会話」をしていても、うわの空で聞いている、という人は、「現実など存在しない」という生き方で生きています。 |
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