[5693-2] 谷川うさ子 2020/09/11(金)20:11 修正時間切れ
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日本語の動詞文は、「ル」「ラル」「レル」の発音の音を「自然成立」として「価値あるもの」を評価します。「日本語の敬語体系」をつくるのが「ル」「ラル」「レル」です。
「覚えていないこと」「恣意的に話す言葉」を自分で自分を「尊敬する」ので、「喜ばしいことである」と思い込んでいます。
「名詞の言葉などそういうものは存在しない」という疑似思考と、「デタラメをしゃべる自分は、誰よりもエライ」と自分を尊敬する疑似思考によって、「名詞の世界」「抽象名詞の世界」と関わりません。
それでも、「仕事には行けている」「なんとか仕事には就けている」のは、「自分の動詞文による行動」は「みんながやっているから」という「内扱い」による行動と一致させているからです。
しかし、その「仕事の行動」は、「聴覚」だけが働いていて「視覚の認知」を「そういうものは無い」とみなしている「仕事の仕方」であるので、「つねにデタラメな行動である」ということを本質にしています。
すると「自分の身体に自己免疫疾患」が起きているか、初めから「引きこもりも同然」か「生活保護の生き方」になるのは誰の目にも一目瞭然です。
幻聴は日常で、つねに精神疾患を引き起こしています。異常な行動や異常な言葉を普通にしている・・・こういう人が「100人中、60人もいる」というのが日本人の実体・・・本当の姿です。
◎問題は、ポルソナーレの会員ですらもこうであるとするならば、「メタ言語」なんか聞いたことも、見たこともない、という多くの日本人は、「聞き書き」すらも行わないので、その人生はといえば、「極貧困」「認知症」を内包したものであるのは、確かです。
日本の経済は「マイナス28%」がこの7月までの過去8ヵ月の現実です。
デフレ不況は、先進国のなかで日本だけがもう30年もつづいてきています。
「約90%の日本人」が「仕事の言葉の名詞、抽象名詞などそういうものは存在しない」と疑似思考しているとすれば、「これから先の個人の経済、国はもちろん、自治体の経済も、どんどん破綻していくのであるだろうな」と判断するのは常識というものです。
次の自民党の総裁と目されている「菅官房長官」は「消費税はまた上げるべきだ」とテレビで発言しています。
これでさらに日本のデフレ不況はさらにより深刻になるでしょう。
次の政権でも、「税」とくに「個人消費」というGDPの60%を占める「消費税」は減らない、ということがはっきりしているのでこれから先、「仕事そのもの」が消えて無くなる不況が続きます。
●こういう日本人の動詞文がつくりつづけている病理状況の中で、せめてポルソナーレの会員の皆様の未来だけは、安全なものにしたいと考えて、名詞文を書けるように基礎講座をレクチュアーしたいとうのが、今回の「研究会」のテーマです。
ご期待ください。 |
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