谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
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[5695] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎9月12日の「自己カウンセリング研究会」(第8ヵ月め・9月1回目)の「研究会」の総括をお届けします。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2020/09/14(月)06:34
[5695-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎9月12日の「自己カウンセリング研究会」(第8ヵ月め・9月1回目)の「研究会」の総括をお届けします。 谷川うさ子 2020/09/14(月)06:34
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ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター

ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信
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日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!

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谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!!
発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子
(第1期・578号)
(令和2年9月14日)
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。

◎9月12日の「自己カウンセリング研究会」(第8ヵ月め・9月1回目)の「研究会」の総括をお届けします。

●会場・・・恵比寿、小川ビル、401号室。
      パンダ、ズ・ルーム。

●参加者・・・3名の方。

●主なテーマ・・・名詞文を書けるようになるための基礎
         講座。

◎今回の「研究会」では、参加者のお一人に「名詞文を書くための基礎講座」を個人指導しておりましたので、この約二週間の実行の結果をリポートにまとめてもらい、発表してただきました。

またお一人の方には、課題として「頭頂葉の視覚の機能」の「距離」「角度」「方向」の3つの基本の概念を、ともかく「暗記していただく」ということの実行の結果を発表していただきました。

おひとりの方には、この基礎講座を聴講して学習していtだきました。

この基礎講座の「名詞文のための名詞、抽象名詞を正確に暗記する」という趣旨からみると、ようやくどなたにも「現実」(仕事、世界経済や日本の社会の経済状況、コロナ新型ウィルスという妄想禍など)が見えてきた、というところです。

●日本の次期首相は「菅官房長官」に決まるという情勢です。この間、テレビで「3人の候補者」の公開討論を何度か見聞きしました。

誰が、何を言うのか?ということよりも、どの候補者も「しっかり」とか「きちんと」という言い方をしてこれで何事かを説明したつもりにしているということが、「メタ言語」の観点からみて、胡散臭く聞こえました。

「しっかり」とはどういうことなのか?「キチンと」とは、いったいなにをどうすることを指すのか?・・・こういう説明の仕方が「安倍首相」よりも政治の能力が劣る、と「メタ言語」は診断します。

野党ならば「しっかり」とか「キチンと」という動詞を形容する副詞で自分だけが気分よくなる発言をしても、「こういうメト二ミーをしゃべるのか」という感想をもつだけですが、「自民党の総裁」になる人が「きちんと」「しっかり」で、現実のなにを見ているのかと考えると、
「動詞の言葉の文脈」は見ていても、「名詞の言葉の文脈」は「思考の対象になされていない」ことが見透かされて、「日本経済の生産性は、今年も来年も相当に厳しくなる」と認識されます。

●山田洋次監督が「たそがれ清兵衛」という映画をつくりました。この映画の場面で、「清兵衛」に、子ども(5歳の女児)が「学問をしてなんの役にたつのですか?」と質問するシーンがあります。

山田洋次は「清兵衛」に「どういう現実になっても、自分の力で考えて生きていけるためだよ」と答えさせます。

山田洋次は「清兵衛」に刀を持って闘う争い方の動きには「えらく厳しいリアリズム」を追求した演技を求めています。

生活の場面の「食事の光景」でも「当時の生活の姿とは」のリアリズムを考証から再現して描写しています。

●日本語とは「ひらがなのヤマトコトバ」が「話し言葉」です。これは、江戸時代も現代も同じです。「書き言葉」に「漢字・漢語」がありました。平安時代から「ひらがな」も開発されて日常に使われていました。

とくに「女性」は「ひらがなの書き言葉」だけを日常に使っていました。「動詞文でメトニミーの疑似思考」をおこなっていました。これは現在の女性も同じです。こういうことについては「大野晋」(国語学者)がくわしく説明しています。

●すると山田洋次が「女児」に「自分で考えて生きるために学問はある」を清兵衛に語らせているのは、「動詞文でいったい、なにをどう思考できるのか?」と「メタ言語」からその発言の言葉の真偽を判断すれば、「自分で考える」ということは「ありえない」ということになるのです。

[5695-2] 谷川うさ子 2020/09/14(月)06:34
   「考える」とは「推移律」のことで、「帰納」の思考を行う、というのが1つ目の定義です。これは「名詞の言葉」を記憶できることが絶対の条件になります。

「動詞文」は「自分はこう思う」という「思う」という自己意識のイメージしか表象できません。「思考」というのは基準になる規則があって、これと比較して「同じ」かどうか?を調べるということを意味しています。

●日本の女児(女性)は行動のための「交感神経」は「食べる行為」以外の行動は、どんな行動もできないので、「みんながやっているから」という「内扱いによるモノマネ」以外の「行動はできない」ということを特質にしています。

だから山田洋次が「清兵衛」に言わせるべき言葉とは「まわりの大人の中で、いちばん、知的な言葉をしゃべっている大人って誰?」(チコちゃんのセリフ)・・・「その人の行動をマネできるために丸暗記という学習するのだよ」であるべきなのです。

山田洋次は、人間社会の共同性にかかわる肝心のこういうことについての「リアリズム」の認識に欠けているので、依存していた「渥美清」がいなくなってからは「人間関係のリアリズム」が脳から消えて「人間の行動」だけしか見えなくなっているのです。

●「音読みの漢字・漢語の言葉をまず、丸暗記してみる。次に意味を学習しながら、名詞文を書いてみる。そうすれば、認知症だの、精神疾患を引き起こす人生にはならない」。


こういうことを聞いた女児の人生は、いつの時代と社会でも安全であるのです。


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[2024/11/05 15:57] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子