[5695-2] 谷川うさ子 2020/09/14(月)06:34 修正時間切れ
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「考える」とは「推移律」のことで、「帰納」の思考を行う、というのが1つ目の定義です。これは「名詞の言葉」を記憶できることが絶対の条件になります。
「動詞文」は「自分はこう思う」という「思う」という自己意識のイメージしか表象できません。「思考」というのは基準になる規則があって、これと比較して「同じ」かどうか?を調べるということを意味しています。
●日本の女児(女性)は行動のための「交感神経」は「食べる行為」以外の行動は、どんな行動もできないので、「みんながやっているから」という「内扱いによるモノマネ」以外の「行動はできない」ということを特質にしています。
だから山田洋次が「清兵衛」に言わせるべき言葉とは「まわりの大人の中で、いちばん、知的な言葉をしゃべっている大人って誰?」(チコちゃんのセリフ)・・・「その人の行動をマネできるために丸暗記という学習するのだよ」であるべきなのです。
山田洋次は、人間社会の共同性にかかわる肝心のこういうことについての「リアリズム」の認識に欠けているので、依存していた「渥美清」がいなくなってからは「人間関係のリアリズム」が脳から消えて「人間の行動」だけしか見えなくなっているのです。
●「音読みの漢字・漢語の言葉をまず、丸暗記してみる。次に意味を学習しながら、名詞文を書いてみる。そうすれば、認知症だの、精神疾患を引き起こす人生にはならない」。
こういうことを聞いた女児の人生は、いつの時代と社会でも安全であるのです。 |
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