[5699-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎日本人の「名詞文を書けない脳の働き方」について。 谷川うさ子 2020/09/18(金)10:01 修正時間切れ
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・581号) (令和2年9月18日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◎日本人の「名詞文を書けない脳の働き方」について。
日本人は、「自分の行動を説明する」ときに「しっかり」とか「きちんと」などの副詞で、「正確」「厳密」「精密」などの抽象名詞を転成させています。
日本人の「動詞文の遣い方」の脳の働きは、メト二ミー(換喩)で、名詞の言葉を動詞の言葉に変性させている、ということを説明しました。
これは、名詞の言葉を目で見た場合、これを手で書写せば、書いたという行為は自分の行動(動詞)なので、「書き終えた名詞の言葉」は「自分の行為」によるので、書いた元の名詞の言葉が他者の書いた言葉ではあっても、書き移したのは「自分である」ので「自分が書いた名詞の言葉である」というメト二ミーを成立させます。
すると、ここでも「名詞の言葉などそういうものは無い」と誰もが思い込み、経済の貧困、精神障害の原因をつくっているのです。 |
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