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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・582号) (令和2年9月19日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◎「丸暗記」の脳の働き方について。
ブログの原稿の第17号を書いて、完成させました。配信は、順次、お届けする予定です。
今回の第17号では、丸暗記の脳の働き方を考察しました。分かったことは、名詞の言葉を耳で聞いても、目で見ても、「聴覚」の「音、音声」に転成させているということです。
日本人の目で見る行動では「第二の性質」しか見えていないので、文字も、文も文章も、目で見てはいても、「読む」という音に転成させて、あたかも「目で読んでいる」ふうをよそおいながら、脳の中では、「聴覚」にシフトさせて、「音」で覚えています。
だから、丸暗記の人もまた「名詞の言葉など存在しない」「仕事の現実など、存在しない」と認知していることになるのです。 |