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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・587号) (令和2年9月24日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◎名詞文を書く、の「書く」という「実行」にはなにか規則性とか法則性というものがあるのか?という質問に答えて。
「実行」とは、「行動」に「目的」が加わった概念です。
「行動」に初めから「目的」が内包されているのが「活動」です。
これは、ハンナ・アーレトが「人間の条件」のなかで説明しています。
すると「実行」とは、「経済社会」では「信用」のことです。
「市民社会」では「モラル」「倫理」のことです。
「政治性の社会」では「法」「規範」のことです。
「組織」では「死刑をともなう罰の対極にある規律」のことです。
「女の世界」(二義的には男性も)では、「人間の心、心情の能力」のことです。
いずれも「名詞」「抽象名詞」で言い表されるものです。
◎「実行できない」「実行しない」とは、これらのことが、「実現できない」「実行しない」ということと「同じ」(同義)であるのです。 |