[5706-1] ◎ポルソナーレ「自己カウンセリング研究会」の「研究会」を実施のお知らせです。 谷川うさ子 2020/09/24(木)20:11 修正時間切れ
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・588号) (令和2年9月24日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◎ポルソナーレ「自己カウンセリング研究会」の「研究会」を実施のお知らせです。
●「自己カウンセリング研究会」は、第8ヵ月め、9月の2回目の実施です。
●フォーム(Form)は、第8ヵ月目、第4周目の永久保存版の原版をコピーしてご使用して頂く、のが、カリキュラムの位置です。
●期日・・・9月26日(土曜日)。 午後5時より8時までの予定です。
●会場・・・恵比寿、小川ビル4階。 パンダ、ズ・ルーム。401号室。
1階は、サンマルクカフェ。
◎ポルソナーレの「カウンセリグ」と「コーチング」からのメッセージ。
この7月から9月にかけては、「名詞文をどなたも書けない」ということに問題の焦点を当ててきています。
「カウンセリング研究会」に移行してから第二期の8ヵ月目まで経過しました。
移行前のほぼ半年は「名詞文を書くためのフォームの開発と、ガイダンスのレクチュアー」に費やしました。
この間、どなたにも熱心に学習していただいたので、「名詞文くらいはらくらく書けるもの」と楽観していました。
念のためにポルソナーレの「日本語・実践実技トレーニングペーパー」(谷川うさ子王国物語・パートⅦ)の通信講座のテキスト、第10ヶ月目、第11ヶ月目、第12ヶ月目に「ガイダンス」を編集、製作してどなたにもお届けしています。
「分からなければ、テキストにも書いているので、ひとりで参考書代わりにしていただける」という配慮からのコーチングでした。
●「なぜ、日本人は名詞の言葉を概念として記憶できないのか?」「とくに女性は、名詞の言葉(仕事などの現実)をそういうものは存在しない、と記憶の対象とすらもなさないのか?」
こういう問題が、この夏の問題としてブラックデーモンのように姿を現しました。
しかし、このような問題は、実は、ポルソナーレのカウンセリングの現場では、「精神分裂病」として40年間にわたって問題にしてきたことです。
●日本人現在の精神分裂病とは「境界型の分裂病」・・・普段は離人症、「幻聴」のことです。
女性を中心に、どの女性にもごくごく普通に見られる病理症状です。
母親から過度に干渉された「男性」もぱっと見分けられるくらいに「憶えられない」「わからない」「自分はこう思う」のパターンの主観の病理が行き渡っています。
多くの人が「幻覚症状」を現すまでに進行すると、「痴呆症」や「鬱の症状」が身体に回り、病死しています。
あるいは、自殺しています。
●「コロナ新型ウィルス」の感染拡大で、「経済活動が止まっている」「倒産、廃業している」「失業した」「生活保護を求めて政府からお金をもらっている人が100万人を超えた」などは「境界型の精神分裂病」の結果の社会現象です。
●加えて、パソコン、スマホなどのテクノロジーによる「ワープロソフト」の機能の「記憶」(メモリの記憶)を画面で見るという時の「脳の中での聴覚中心の言葉の働き方への転成」は、世界の誰も問題にすらもできていません。
脳の「視覚の機能」が消えて、バーチャルという聴覚だけがつくる「動詞だけの言葉の世」が無媒介に一般化しています。 |
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