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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・603号) (令和2年10月11日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「研究会」の総括をお話します。
●「研究会」の実施の日・・・10月10日(土曜日)。 午後5時より8時まで。 ●会場・・・・・恵比寿、小川ビル4階。 パンダ、ズ・ルーム401号室。
●ご参加者・・・3名の方。 ●名詞文の実践 ●「基礎講座の発表」。 遠山啓の「幼児の算数」より 「推移律」「一対一対応」の思考の仕方 とは?のリポート。
●「遠山啓の数学理論」より 「量」の概念の学習の発表。 「目で見る」というときの「頭頂葉の 働きの機能、距離、角度、方向」 の基礎学習。
●「聴講」(1名)。
◎名詞文を書くこと、書けないことの意義について。
哲学者ハンナ・アーレントは「活動とは現実を変える、自分を変えるということだ」と説明しています。
ポルソナーレは、指示性カウンセリングとは「危機やトラブルを予測して、あらかじめ問題の解決の仕方の知識や理論を手に入れることだ」ということを教育の目的にしています。
「現実を変える」「自分を変える」ためには「問題とはどういうものか?」「その問題は、なにが原因か?」「問題解決の方法とは、どういうものであるのか?」というところから取り組むのが現実的です。
ポルソナーレは、「相談」という形で寄せられてくる問題を一般化してそこでのトラブル、支障、障害を取り出して、解決のための理論や知識を研究・開発してきました。
そしてこれを新たな相談者に還元するという教育の方法で「現実を変える」「自分を変える」という活動をおこなってきました。
これを自分で行う、必要に応じて「理論と知識のアドバイス」は行うが、しかし、皆様方は、独力で、まず自分自身の病理の克服を行う、自分の家族とか職場、事業の経営の問題を望ましい軌道に乗せる、というように「自立」すべきであるというのが、ポルソナーレの「戦略」でした。
この戦略の具体が「フォーム」(Form)の形式の実践です。
日本人に共通する最大の危機とは「認知症」(痴呆症)です。精神障害です。
日本人にスーパーリッチがいないのは、お金をある程度、稼いでも、そこから先に進まないのは例外なく、日本人の誰もが「認知症」(痴呆症)を同時に進行させているからです。
その典型が「先進国のなかで、日本だけが30年もつづくデフレ不況」「日本を消滅に向かわせている不況」です。
「コロナの妄想」で経済活動が止まり、リストラとか、廃業とか、業界の消滅とかが爆発していて、年末から来春までに進行すると予測されているのは、「動詞文」の「疑似思考」でやってきたモノマネの経済活動が「妄想」に剥ぎ取られて「リアルな現実の活動」(名詞、抽象名詞の言葉)が、実は、見えていなかったのだという真実が浮上しただけにすぎません。 |