[5733-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎「名詞文を書けないとどうなるのか?」の事例が「山本哲士の日本語論」です。 谷川うさ子 2020/10/24(土)13:08 修正時間切れ
|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・615号) (令和2年10月24日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◎「名詞文を書けないとどうなるのか?」の事例が「山本哲士の日本語論」です。
「山本哲士」はユーチューブの動画で、自分の本の「日本語とは述語制の言語である」「主語制の言語とは区別して、日本人は述語制の日本語を学習しなければならない」という趣旨を紹介しています。
これは、日本語(ヤマトコトバ)を、言語学のいう「対象言語」としてだけ見る、ということが作り出している虚偽です。
だから「品詞をなくせ」「文を主語から書くという教育を廃止せよ」ということを言い出すのです。
脳の言語野があります。日本語は動詞文なので「ブローカー言語野」の時間性の領域で生成されています。
主語を語順から規定する言語は「空間性の言語野で生成されている」のです。
人間の生きる世界は、空間性の世界です。
時間性の言葉しか知らない人には空間性の世界は目に見えないのです。「存在しない」とも思考します。 |
|