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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・616号) (令和2年10月25日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◎10月の2回目の「自己カウンセリング研究会」の「研究会」の総括です。
●日時・・・10月24日。土曜日。午後5時より。 ●会場・・・恵比寿・小川ビル。パンダ、ズ・ルーム。 401号室。
●参加者・・・4名の方。 ●発表の主題 ●1(量としての1。一対一対応で判断できる 1について)。 ●普通名詞、抽象名詞、動詞のそれぞれの定義 について。 ●ポルソナーレのキンドル本、第4弾の編集 製作の概要の発表。 「日本語・女性の嘘しか話さない脳を変える メリット」。 (近々、アマゾンの電子書籍から出版の予定 です)。
●聴講(1名の方)。
○御礼 今回の「研究会」にも遠路からのご出席をいた だきました。ポルソナーレの「指示性のカウン セリング」をご支持いただき、心から厚く 御礼を申し上げます。どうもありがとうござい ございました。
◎今回はポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」でカリキュラムの課題にしている「名詞文を書くこと」のために、その基礎の学習にとりくんでいただいています。
この7月から10月まで、どなたも「名詞文を書けていない」という事実を踏まえて、「いつか、どこかでやがて名詞文をかけるようになるだろう」という期待だけで「名詞文が書けない」ことをずるずると許容するわけにはいかない、というコーチングの立場を明言しました。
日本語(ヤマトコトバ)は「動詞文」です。行動とか動きだけを説明するとううのが「動詞文」です。
「なになにをした」「何なにがわかった」「何何を思い出した」「何何であろうと思った」という文、文章が「動詞文」です。
こういう文、文章で「それぞれの人が思うことと、行動」では、現在の日本経済の「デフレ不況」を生き残ることはできません。
また、ポルソナーレが40年間、カウンセリングの課題にしている「日本人の認知症(痴呆症)」を回避することはできません。
理由は、現実は、「名詞」「抽象名詞」でつくられているからです。
●リストラ、廃業、倒産、個人の失業、収入の大幅な減少、無職、などなどは「名詞」「抽象名詞」という仕事の対象がまったく見えない、そういうものは「存在しない」と認知する「動詞文」が作り出したものです。
●人間の脳は「言葉」と「言語」を作り出します。
「言葉」と「言語」はまったく違うものです。
●日本語は「言葉」ではあっても「言語」ではありません。 |