谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
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[5741-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎11月の「自己カウンセリング研究会」は「第10ヵ月目」がカリキュラムの位置です。 谷川うさ子 2020/11/01(日)20:13 修正時間切れ
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谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!!
発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子
(第1期・623号)
(令和2年11月1日)
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。

◎11月の「自己カウンセリング研究会」は「第10ヵ月目」がカリキュラムの位置です。

●「名詞文を書くフォーム(Form)は、第10ヵ月め」の「永久保存版」の原版をコピーしてご使用してください。

◎日本人はなぜ、名詞文を書けないのか?について。

ユーチューブで「山本哲士」の動画の「ラカンの思想の解説」を見ていたら、アルゴリズムがこんどは「高橋順一」のユーチューブを提示してきました。

「・興膂譟廚倭甍霤賃膤悗龍擬・任后・豺兇魯疋ぅ帖Ε茵璽蹈奪兒彖杙法・鐱椶糧羈啝彖杙鵬箸箸い・佑任后・br;
吉本隆明の「言語にとって美とはなにか」(勁草書房)をテクストにして「解説のゼミ」をやっていました。(2019年2月12日)。

・興膂譴蓮◆峺生譴砲箸辰独・箸呂覆砲・廚鮃猟蠹・防床舛靴討修琉婬舛魏鮴發靴討い泙后・br;
しかし、見るところ、・興膂譴蓮▲櫂襯愁福璽譴離・Ε鵐札螢鵐亜Ε璽澆・好拭璽箸靴震鵤横闇・阿琉銘屬如峺生譴砲箸辰独・箸浪燭・廚鮓・討い泙后・br;
もっともダメなところは「言語」と「言葉」とを区別しようともしていないところです。

ここで「ラカン」や「フーコー」の「構造主義哲学・・・・言語と言葉をつなぐ聴覚の記号意識を解釈する哲学」に引きづられて「幻想」「共同幻想」「対幻想」という概念になんの解説を加えることができず、たんに記号として扱う、というメト二ミー(換喩)での「言語にとって美とはなにか」をえんえんとしゃべっています。

「言語にとって美とはなにか」が書かれた当時、支持されたのは、当時の学生運動(全学連)は「マルクス左翼の言語」を教条主義ふうに丸暗記して政治や経済、国家の語る「言葉」あるいは「言語」にぶつかるというのが現実であったことにたいして、自分の現実の動機と動因にもとづいて「普遍性を目指して発言する」「行動する」という「表現の理論と思想の拠点」であったからです。

これが吉本隆明のいう「自立」であったのです。

吉本隆明は「言語にとって美とはなにか」のなかで「書き言葉」と「話し言葉」とは違う、と書いています。

・興膂譴呂海痢崕颪Ⅳ斥奸廚函嶇辰係斥奸廚箸琉磴い鯏・悗隆囘世・藐‐擇垢襪箸い・邏箸亮蠅鯣瓦①・盖蕾鮴蘯圓箸靴討梁膤惷擬・凌誉犬鯀・辰討④董■沓虻个砲覆辰討靴泙い泙靴拭・br;
日本人にとって書き言葉とは「名詞文」のことです。「話し言葉」は「動詞文」です。

多くの日本人にとっては、「書き言葉」は、「概念」としての名詞、抽象名詞は「存在しない」「その現実は見えないもの」である、と認知されています。

だから、妄想としての「コロナ新型ウィルス」を思い浮かべて「誰もがマスクを着用」して出歩いています。

おなじように「デフレ不況」がすでに30年も続き、とうとうコロナ・パンデミックに呑み込まれて「日本経済の崩壊」の様相を露わにしています。

この年末から来年の年明けにかけて「倒産」「廃業」「解散」「夜逃げ」「リストラ」の企業が続出すると予測されています。

個人にとっては「日本には働く仕事そのものが消えてなくなっている」という事態になっているでしょう。

日本語(ヤマトコトバ)の「話し言葉」・・・「動詞文」の脳の働き方が「名詞」「抽象名詞」の認識を「水と油のように受け付けない」という脳の働き方をガチガチに固めているからです。

問題は、こういう自分にとって「収入を得る職業」が崩壊の兆候がニュースとしてもポルソナーレからのメッセージとしても報道されていたり配信されていても「ただ黙って座して死を待つ」という脳の働き方が固まったままであることです。



[2024/11/03 06:30] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子