[5746-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎名詞文が書けない。これがなぜ問題になるのか? 谷川うさ子 2020/11/08(日)07:31 修正時間切れ
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・628号) (令和2年11月8日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◎名詞文が書けない。これがなぜ問題になるのか?
名詞文が書けない、という問題は、仕事にせよ、生活にしろ、人間関係にしても、ここでは「正当な会話がなりたたない」という問題が一番の問題になります。
「廃用萎縮」といことを聞いたことがおありでしょう。
使わない機能は衰えて、異常な働きをするようになる、という原則です。
名詞文は「視覚の機能」を使います。「聴覚」は視覚の働きの結果に従属します。
名詞文が書けない、とは「聴覚だけしか機能していない」ということでもあるのです。
聴覚は人の話を聞いても、30%しか聞き取れません。
視覚のイメージは人の話の40%を認知します。
合計して70パーセントの認知になります。
(のこりの30%は推測による了解です。推移率で了解します)。
書き言葉の能力が、精度の高い人の話の聞き取りを可能にします。
日本人は、人の話の全体のわずか30%しか認知できていない、ということで病理の土壌を抱えて仕事をしていると診断されるのです。 |
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