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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・629号) (令和2年11月9日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◎「名詞文が書けない」と脳はどうなるのか?について。
人間には5官覚があります。企業は、この5官覚の受け取る情報量にかんして調査しています。以下のとおりです。
味覚・・1% 触覚・・1・5% 嗅覚・・3・5%
●聴覚・・11%
●視覚・・85%
クリスティーヌ・テンプル(脳のしくみ。講談社・ブルーバックス)のデータ
●視覚・・87% ●聴覚・・・7%
◎クリスティーヌ・テンプルは「会話のなか」での視覚と聴覚が受け取る「言葉の情報の量の調査を書いています。以下のとおりです。
●聴覚・・・30% ●視覚・・・40%
日本人は脳の言語野は動詞文を生成します。「聴覚」だけで言葉をつくるのが日本人です。
日本人は、名詞・抽象名詞の「言葉」も第一の性質の「音」を、自分の聴覚の記号性に「転位」させて「聴覚」で記憶してきまじた。
だから「聴覚30%」のなかに「視覚の40%」がくり込まれています。
日本人は「誰かの読み言葉」を耳で聞いてこれを記憶します。
自分で意味まで調べて読むということはしません。
今、不況で倒産が激増しているのは、誰もが「生産性のある名詞。抽象名詞の言葉」を知らないので、仕事の現実が「お先真っ暗」になって行動が止まっているためです。 |