[5748-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎「日本人の脳の働き方・・・ハードウエアとソフトウェア」について。 谷川うさ子 2020/11/10(火)07:31 修正時間切れ
|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・630号) (令和2年11月10日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◎「日本人の脳の働き方・・・ハードウエアとソフトウェア」について。
脳は、「脳生理」と「人間的意識をつくるソフトウェア」にあたる働き方の2つで成り立っています。
ハードウェアに当たる脳生理では「視覚による情報は87%」「聴覚による情報は7%」であるといわれています。
ソフトウェアにあたる言葉の生成の脳の働きでは「視覚による言葉の認知の情報は40%」「聴覚による言葉の認知の情報は30%」であるといわれています。(クリスティーヌ・テンプルによります)。
日本人の「視覚の機能」は「第一の性質」(名詞。抽象名詞の素材の、形、場面、決まり事など)は見えなくて、「第二の性質」(音。色。光。匂い。味。触知など)しか見えません。
日本人は「聴覚」(30%)の記号性で「第二の性質」(視覚の20%)の「音」(人の話し言葉)で「第一の性質」(視覚の20%)の内容の「仕事の言葉」を記号として記憶しています。
ここでわかることは、日本人の脳は「聴覚」しか働いていない、「視覚」は「人の話すこと」を介してしか丸暗記できない、という脳の働き方になっていることです。
●これが日本人の脳の「聴覚」の「30%」の働きの内訳と形式的な内容です。
●人の話の全体を「100」とした時「話の30%」しか分からず、視覚の40%の半分の「20%」(音。音声)も「30%」に入っている、という理解です。
●アメリカの大統領が「バイデン」に決まり、という情勢ですが、これからは中国の全体主義が日本にもあからさまに迫ってくると予測されます。
◎それよりも日本人の脳が認知症(若年性の痴呆症も)を加速させていくことの方が、もっとはるかに危険性が高い、と予測されます。 |
|