[5751-2] 谷川うさ子 2020/11/12(木)20:20 修正時間切れ
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「他者、仕事、生活には集中して関わるが、こ れは ノルアドレナリン(猛毒のホルモンの 神経達物質)の作用のためである。
この猛毒の効果のために人が自分を悪く言っ ている、 と妄想をつくって、その他者の イメージを日常的に思い浮かべる」
「副交感神経優位、とは、基本はノルアドレナ リンの効果で、現実を敵対意識で見る。
好き嫌いで判断する。これが原因になって人 自分を悪く言っている、と当たり前に思念 する」。
「好きでも、嫌いでも、攻撃的にかかわる。 自分に向けて攻撃性を向けて、身体のどこ でも疾患をつくる。
日本人の認知症(痴呆症)、癌、リュウマチ 、自己免疫疾患、脳梗塞、心臓の疾患、虚 弱な身体、疲労しやすい、などの根本の原 因になっている」。
「脳にも血流不足を引き起こす。 名詞・抽象名詞の対象などは無い、とみなし ている。
脳のなかでは大脳辺縁系にノルアドレナリンが シフトして不安神経症をつくる中枢神経系 を働かせる。
左脳の言語野には血流が不足して、アルツハ イマー病のカテゴリーの脳の病気をつくる。
精神疾患としての幻聴、幻覚をごく普通に つくっている」。
ポルソナーレは、日本人は日本語の「動詞文のせいで、デフレ不況をつくっている」「失業、倒産、リストラなども、名詞・抽象名詞という仕事の言葉を脳のなかで生成できないからだ」と説明してきています。
こういう脳の言語野の自律神経の働き方の特性をみれば、誰にも一目瞭然の説明です。
日本の生産の経済指数を解説するユーチューバーの専門の話を見聞きすると、日本の経済は「コロナ不況」のために、この年末から年明けにかけて、「大失業時代」に突入していき、生き延びるために「仕事」をはじめ、社会のなかでの「思考の仕方」が劇的に変化してくだろう、と予測しています。
概念で思考できる人だけが生き残れる、と、ごく普通のことを話しています。
ダメだと分かっていることを、自分では変えることができずに、ダメだと分かっていることを今日もまた繰り返して行動している人、企業、組織がこの年末から音をたてて崩壊していくだろう、という予測を話しています。
しかし、こういうことはポルソナーレはすでに30年も前に警告してきていて、だから脳の働き方を解明して、脳の働き方からかえてもらおうと「カウンセリング・ゼミ」を展開してきました。
本当は「AI」(人工知能)(ワープロソフト)による人間の脳の働き方の支配の方が問題としてははるかに深刻ではあるのですが、これは名詞・抽象名詞の言葉が理解できなければもっと理解は困難でる、という危機を日本人は抱えています。
昨日、このニューズレターで少し話ましたが、もと会員の女性から、入院中の精神科の病院から長い手紙が来たので返事を書きました。
副交感神経だけを働かせた結果、「アカシジア」という症状が出て、たまりかねた親が強制入院させたのです。
もう、数年、こういう入院生活を繰り返している、ということでした。
病院生活の悲惨な経験を訴えています。
「アカシジア」というのは薬の副作用で起きる過度の副交感神経の働きのことですが、ちょうどゲーム依存症のひとが「ゲーム」を止められると抑制が効かなくなってじっとしてはいられなくなる(暴れる、自殺するなど)という症状です。 |
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