谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


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[5766] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎「名詞文」を書ける人、書けない人、から見た「日本と世界の情勢の構造の変化」、および未来のマトリックスについて。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2020/11/27(金)20:24
[5766-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎「名詞文」を書ける人、書けない人、から見た「日本と世界の情勢の構造の変化」、および未来のマトリックスについて。 谷川うさ子 2020/11/27(金)20:24
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谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!!
発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子
(第1期・647号)
(令和2年11月27日)
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。

◎「名詞文」を書ける人、書けない人、から見た「日本と世界の情勢の構造の変化」、および未来のマトリックスについて。

●ポルソナーレの世界観察について。

今年もあと1ヵ月と少し、という時間の経過になりました。

今、世界と日本の状況は、まるで「漫画のような動き方」で動いています。

1・コロナ新型ウィルスの感染拡大が最優先のニュースになっていて医療従事者の人手不足で疲弊しているから、これ以上の感染拡大はひとりひとりの努力次第だから、「外出しない」「消毒」に努めよ。飲食業は営業時間を短くせよ。協力金は支払う。

2・アメリカ大統領の選挙は、民主党の不正投票が取り沙汰されている。メディア、インターネットの大手通信会社も民主党に肩入れしていて、バイデンの当選を一方通行で報道いている。

トランプは、不正を理由に裁判を起こしている。現在の投票結果は不正投票をマスコミが一方的にバイデン勝利としている結果のことで、まだ結果はでていない。裁判の結果が最終的な確定になる、として、まだ「敗北宣言」は出していない。

●こういうことが、「漫画のような日本と世界の現在の動き方」といいます。

「メタ言語の構造」として見ると、まるで漫画、というのが感想です。

こういう動き方は、「一斉に、世界の誰もが」という動き方なので「マトリックスが変化している」と観察することができます。

「病気が」とか「不正や虚偽が」ということが理由になっての動きの動向変化が一方向に向かっている、のが特徴です。

「病気」も「不正」も人間の「帰納」による作為が作り出しています。

「帰納」ではなくて、「演繹」で、厳密に思考できることができれば、現在の漫画のような状況はとっくに治まっていたはずです。

まるで「漫画のような行動」の一例は「韓国の反日政策」「中国の尖閣島は中国のものだ、としての連日の領海侵犯」などです。

●これらは何に根ざしての行動や発言か?というと「貧困と富裕の所得格差」に根ざしています。

「中間層の貧困層への転落、さらなる貧困の拡大」を「価値基準とする」という行動基準が生まれている、というのが「漫画のような動向の構造」です。

世界的なデフレ政策の「金融緩和のためにデフレ現象」で「お金余り」が続き、この「お金の極端な独占」が「権力」の価値基準になっている、というのがポルソナーレの考察です。

問題は、さらなる「お金の独占」をどう維持していくのか?にあります。

それは「貧困層」をさらに貧困にしていくことで「貧困そのもを市場にする」という方法が世界の「経済」と「政治権力」の行動基準になっているということです。

これは、現実のどんなところでも観察されることです。

そしてこれが、「コロナ・パンデミック」と「アメリカ大統領選」で、世界の行動原理「プリンシプル」(principle)になっている、というのがポルソナーレの「メタ言語」から見た観察です。

この行動基準(principle)を推し進めているのが「アメリカの民主党」(バイデン)、「中国共産党」「韓国大統領」です。

[5766-2] 谷川うさ子 2020/11/27(金)20:24
   そして、現在、この行動原理が「マトリックス」(世界の思考の枠組み)になる方向に動いています。

●日本の「菅政権」もまた、「中国」と「アメリカ民主党」に同調しているので、「貧困層のさらなる拡大政策」のうえで政治権力を維持しようとしています。

国債の無制限の発行、失業率の増加、倒産・廃業の推進、ベーシックインカムの導入論の検討、などが「貧困につぐ貧困の拡大」を許容、もしくは放置していくでしょう。

「時の流れに身を任せ、あなた好みの色に染められて、一生を棒に振ってもかまわない」(テレサ・テン「時の流れに身をまかせ」)。

「あなた好みの色」とは日本人の「貧困のための行動」のことです。

この「あなた好みの色に染めてほしい」の歌を「エール」の応援歌にしているのが「プチ・全体主義」の「共産党・左翼運動」です。

この観察の理論的な文献になるのが「ハンナ・アーレント」による「全体主義の起原」(みすず書房)です。

●これはどこから出て来たものか?といえば、もちろん人間の脳の働き方が作り出したものです。

日本人は「脳の言語野」が「名詞文の空間性の言語領域」がまったく機能していない、動詞文で作為的な思考しかしていない、ということが「認知症」「自己免疫疾患」「癌」「心臓病」うつ病や精神疾患を理由にした貧困を常習化にしている原因です。

欧米人は、パソコン、スマホ、などの「ワープロソフト」が「画面に表示する画像、文、文章」を見るときの脳の「視覚」は、「第二の性質」(色、音など)しか見えず、「第一の性質」の「運動」「場面」「状況」は認知できない、見ている人間の「聴覚の記号性」は「第二の性質」の「音」しか見えていない、ことから、「現実の場面、動きとその秩序」は「そういうものは存在しない」というふうに脳の働きが変化したことが「貧困」「さらなる貧困」に転落しています。

バーチャル(仮想空間)しかブローカー言語野の「時間性の領域」にイメージでくなくなった結果、人間社会の「共同性の規範意識」が消えてしまいました。

●現実の仕事の中で、「行動の約束ができない」、「共同の約束を認知できない」、「名詞の言葉で連絡も対話もできない」、という「聴覚の記号性」だけの言葉や言語の脳の働き方に変わったのが「生産性のない貧困の社会意識」の原因です。

欧州では「移民、難民」の貧困層に支援の費用を投入した結果、国民全体の貧困の増加を生み出し、「アメリカの民主党」と同じ左翼思想の政治権力が発声しました。

あるいは、イギリスでは左翼思想が政権を分裂させて、国民の生活は貧困が拡大しています。

◎名詞文を書けるようになることが、日本人には急務になっていることが、お分かりでしょうか。


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[2024/11/03 04:37] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子