[5767-2] 谷川うさ子 2020/11/29(日)20:17 修正時間切れ
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これが「動詞文の脳の働き」の作る「心と精神の病い」を当たり前にする日本人の戦後、そして現在の哲学からみた本当の日本人の姿です。
とくに日本の教育の方針と政策は、今回の「リポート」の「数の起源」と、提示された「主題」の「数、いち(1)というこもの・こと」に見るように、こういう教育のテーマが取り上げられたことの背景と動機に、「愚民政策」がトルーマン以降、今もなお、続行している証拠になっています。
このような「全体主義」の世界的な動向にたいして、「数の1」の名詞文の展開がなされたことは、時代の「パラダイム・シフト」に知的精神を拮抗させている、という歴史的な意義をもっていて大変、有意義であるのです。
◎続きます。 |
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