[5769-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎名詞文を書く必要性について。 谷川うさ子 2020/12/02(水)20:46 修正時間切れ
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・650号) (令和2年12月2日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◎名詞文を書く必要性について。
名詞文が書けない、という問題はどういうことから起きているか?といえば、「離人症」になっているというのがわかりやすい根拠です。
かつてのカウンセリングの現場の経験を思い出すと、妄想状態にある人は、例外なく「説明する人間の顔も、目もみていない」ことが共通していました。
人間は、自分が考えたことを実行して、考えないことは実行しない、という経験同一化の法則があります。
考えるというのは「目で見る」時の「対象」についてのことです。
目で見ない、というのは「考える」ことにはならない、というのが哲学の教える定義です。
今度の「菅首相」も「「話を聞く人々の顔や目を見ないで、いつも下を向き、ペーパーの方ばかりを見て話す」ということを特質にしています。
目で相手の顔とか目を見ない、とは英語の文法の本質にもとづくと「話す主体の意思」にむかって「自分の意思」をつなげる、共同の関係をつくる、という「思考はない」ということを本質にしています。
デフレ不況が続こうとも、貧困層が増えようとも、「そういう目で見える実在は存在しない」と思っているのが、今度の「菅政権」の体質であると診断されるのです。
来年も無事に生きて行こうと思うならば「相手の顔、目をみて確実に話す、相手の顔、目を見ながら話を聞く」ということを実行しましょう。
それが「名詞文」を正確に書く必須の条件です。 |
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