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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・652号) (令和2年12月4日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◎日本語「動詞文」のつくる病理は「強迫観念」と「強迫神経症」です。
◎名詞文を書く必要と意義について。
動詞文を書く、とは、現実の社会は「普通名詞」「抽象名詞」で成り立っているので、不適合、不適応の関係になることは自明の理です。
脳の働き方からみれば、偏向した言葉をしゃべる、歪んだ行動を行う、という「バイアスな脳の働き」になります。
これはA6神経がどこまでも動く、ノルアドレナリン(猛毒の神経伝達物質)が過剰に分泌し続ける、という脳の働き方になります。 脳はこういう脳の働きを抑制するために「縫線核」(ほうせんかく)から「セロトニン」という生化学物質を出して、ノルアドレナリンの過剰分泌を抑制しています。
しかし、日本語のように日常的に偏向した言葉でしゃべるのを普通にしていると、「セロトニン」が分泌しなくなります。
この「セロトニン」の不足が情緒不安を生み「パニック発作」「「強迫観念」「強迫神経症」を発生させます。
「強迫観念」とは「「不潔恐怖症」とか「同じ行為を呪いのように行わずにはいられない」「意味不明の言葉や音、声がいつでも自分の頭に思い浮かぶ」というものです。
「神経症神経症」とは、なんども玄関の鍵を締めたかどうか、などのような「無意味な行為を行う」ことをいいます。
動詞文で、「視覚の第二の性質の音」を見て、この時の話し言葉を丸暗記する、といううちはよかったのですが、自分ひとりで行動する人は、ここで「自分はこう思う」の思うの通りに適当に偏向した歪みの知識をしゃべる人から「強迫観念」をつくりだすのです。 |